警察庁は1月6日、2013年の交通事故死者数(24時間以内)を発表した。
日本二輪車普及安全協会は、2014年1月1日より、「グッドライダー防犯登録」の有効期間を従来の7年から10年に延長すると発表した。
JAF(日本自動車連盟会長)は、警察庁と合同で実施した2013年の「シートベルト着用状況全国調査」をもとに、シートベルト着用の必要性をわかりやすく伝えるインフォグラフィック「シートベルト着用状況2013」を公開した。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は合同で、10月1日から10日までの間、「シートベルト着用状況全国調査」を実施し、その結果を公開した。
警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成するエコドライブ普及連絡会は、行楽シーズンであり自動車に乗る機会が多くなる11月を「エコドライブ推進月間」に設定し、エコドライブを促進する広報活動を集中的に展開する。
「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」は、10月7日から20日まで、第13次自動車盗難防止キャンペーンを実施。Facebook特設ページで「大事なクルマ盗られま川柳」を募集する。
「交通事故に抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する懇談会」の速度規制等ワーキンググループ(WG長=東京大学・太田勝敏名誉教授)第1回会合(8月30日)で、警察庁が規制管理の必要性を強調した。
6月に古屋圭司国家公安委員長が交通取締りの見直し発言を行ったことで発足した懇談会の第一回の内容が公表され、その方向性が見えてきた。
警察庁交通局は8月20日、お盆期間(8月10日~19日)の交通事故発生状況を発表した。
警察庁所管の自動車安全運転センターは、7月10日から8月16日までの間、理事長の公募を行うと発表した。
内閣府政府広報室は、6月の暴走族取締強化期間にともない、政府広報オンラインより「暴走族の傾向と対策」を発信、迷惑で危険な暴走行為をなくすため、広く協力を呼びかけている。
今年10月14~18日の5日間に渡り開催される「第20回ITS世界会議東京2013」の開催にあたり、各省庁の取り組みが5月29日に行われた同会議を成功させる議員の会の総会で発表された。
警察庁交通局は、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ13人(-11.0%)減の105人と、過去25年で2番目に低い数字だった。
春の交通安全運動が、4月6日から15日までの10日間実施される。
国家公安委員会および警察庁は4月1日、運転免許制度に関する新しい指針を発表した。この指針は、Googleのロボットカーやトヨタや日産、アウディ等の完全自動運転運転車の登場に伴うもので、第一種普通運転免許に自動運転車専用のカテゴリーが新た設けられる見込み。