警察庁は、2012年の累計交通事故死者数が、2000人を超えたことを発表した。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」などの合同調査を全国で実施した。
12日、京都・祇園で発生した乗用車が歩行者を次々とはねた死傷事故、車を運転していた男性はてんかんの持病があることが報道されている。事故発生の2日前となる10日、小川敏夫法務大臣が危険運転致死傷罪の法改正に関する考えを述べていた。
国土交通省道路局と警察庁交通局が共同で開催する「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会」は、自転車施策に関する提言をとりまとめるにあたり、一般からの意見を募集する。
警察庁は2月23日、サイバー犯罪対策のホームページに、平成23中に出会い系サイトやコミュニティサイトをきっかけに発生した事件の検挙状況をまとめた資料を公開した。
警察庁交通指導課は16日、2011年の暴走族の動向および検挙状況を発表した。2011年の暴走族構成員数は前年比6.1%減の8509人、グループ数は同10.8%減の452となっている。
排気量50cc以下の原付バイクを含む二輪車の2011年の放置駐車確認標章取付件数は26万8718件。前年より7411件増えた。
放置駐車取締り全体の88%を占める上位10都道府県の取締件数を、月別にすると、放置駐車取締りの傾向が見えてくる。
2011年における全国の放置車両確認標章の取付件数は、四輪車と二輪車の全車両あわせて194万3439件だった。東日本大震災による被害が各地に及んだこともあり、対前年比で4万1866件減少した。警察庁への情報公開請求の結果わかった。
警察庁交通局は5日、年末・年始における交通事故発生状況をまとめ、その結果を発表した。12月29日から1月3日の6日間、交通事故による死者数は全国で78人。昨年に比べて22人の増加となった。
2011年中の全国交通事故死者数を警察庁がまとめた。発生から24時間以内に亡くなった事故死者数は4611人。前年より252人減少し、01年以来、11年連続の減少となった。
JAFと警察庁は、10月1日から10日の間、自家用乗用車等の利用者を対象に「シートベルト着用状況全国調査」を実施。その結果を発表した。
警察庁は11月9日、平成23年上半期の「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯」に関する調査結果を発表した。
国土交通、経済産業、環境各省と警察庁で構成するエコドライブ普及連絡会は31日、11月を「エコドライブ推進月間」とし、シンポジウムの開催や全国各地でのイベントなどと連携した広報活動を積極的に展開すると発表した。
警察庁は10月25日、「良好な自転車交通秩序の実現のための総合対策の推進について」と題し、自転車の通行環境の整備や、自転車に対する指導取締り強化などの対策を行うと発表した。