NTNは、高い応答性能と小型軽量化を実現した「後輪独立転舵システム」を開発したと発表した。
NTNは、5月20日~22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に、性能向上と小型軽量化を実現した最新の後輪独立転舵システムを展示する。
NTNは、4月20日から29日まで開催される「上海モーターショー2015」に出展。「新エネルギー、新技術、新展望」をテーマに、次世代EVシステム商品や電動化の流れに沿ったモジュール商品などを多数展示する。
NTNは3月4日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)に搭載されるモータ用に、従来品比2倍で業界最高の高速回転に対応する「グリース潤滑高速深溝玉軸受」を開発したと発表した。
NTNは2月6日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。それによると、売上高5131億6400万円(前年同期比+10.7%)、営業利益293億9600万円(+42.7%)、経常利益は273億1900万円(+50.6%)、純利益は160億1700万円(前年同期は195億円の赤字)だった。
NTNがベアリングの価格カルテルで独禁法違反に問われた事件で、東京地方裁判所は2月4日、同社および同社元役員2名に対し判決を言い渡した。
NTNは、「その場回転」や「横方向移動」が可能な電気自動車(EV)モビリティ「Q'mo」(キューモ)がナンバープレートを世界で初めて取得したと発表した。
NTNは、12月11・12日に名古屋市のポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」に出展すると発表した。「明日を創る新しい技術を~モノづくりを支えるNTN~」をテーマに出展する。
NTNは、独自開発「インホイールモータシステム」を搭載した2人乗り超小型モビリティを、静岡県磐田市に貸与し、9月11日から実証事業を開始した。
NTNは、鉄粉の表面に熱硬化性樹脂をコーティングし、圧縮成形することで、業界最高の磁気特性と強度を有する「高性能磁性コア」を開発したと発表した。
パテントリザルトは、世界の軸受分野関連技術について国際調査報告に先行技術として引用された件数を企業ごとに集計し、「軸受け分野・国際特許審査における被引用件数ランキング」をまとめた。
NTNは、エンジンの補機ベルト用に業界最高の耐荷重性能を実現した「低断面高強度プレスプーリ」を開発したと発表した。
NTNは、等速ジョイント用インボード外輪における製造方法に電子ビーム溶接を採用した「EBWドライブシャフト」を開発したと発表した。
NTNは5月14日、2014年3月期(通期)の連結決算を発表した。
NTNは、「低炭素生活を創造するNTN技術」をテーマに、4月20日から4月29日まで中国で開催される「北京モーターショー2014」に出展する。