NTNは、大久保博司常務取締役が6月25日付けで社長に昇格する役員人事を発表した。
NTNは3月20日、欧州における自動車用ベアリング(軸受)の取引に関してNTN-SNR ROULEMENTS(フランス)を含む同社および欧州の連結子会社によるEU競争法違反行為があったとして、欧州委員会から約2億100万ユーロ(約284億円)の制裁金支払を命じられたと発表した。
NTNは3月5日、低トルク、低摩耗、低オイルリークを実現した自動車変速機用シールリングを開発したと発表した。
NTNは2月4日、中国における3番目の等速ジョイント(CVJ)の製造拠点として、湖北省襄陽市に台湾の裕隆グループとの合弁会社「襄陽恩梯恩裕隆傳動系統有限公司(襄陽NTN)」を設立すると発表した。
NTN、等速ジョイントの新工場を袋井市に新設…円安で国内回帰・国内生産再編
NTNは、欧州子会社が価格カルテルに関与していたとして欧州委員会から調査を受けていることから2013年10-12月期(第3四半期)に独占禁止法関連損失引当金繰入額270億円を特別損失に計上すると発表した。
90万に以上が訪れ、盛況の中、12月1日に閉幕した第43回東京モーターショー2013。ショーに華を添えたコンパニオンの姿をお届けする。
NTNは、日産の新型『スカイライン』が採用するダイレクトアダプティブステアリングに使用する、「自動車次世代ステアリング用MCU(メカニカルクラッチユニット)」を開発し、市場展開を開始した。
NTNは東京モーターショー13で、2種類の実証実験中のEVコミューターを展示した。
NTNは11月22日、自動車の低燃費化などに貢献する「超低フリクションハブベアリング」を開発したと発表した。
NTNは21日、第43回東京モーターショーのプレスブリーフィングで、インホイールモーター方式の二人乗り4輪電動コミュータのコンセプトモデル「Q'mo II(キューモツー)」を公開した。
NTNは、小型インホイールモータ(IWM)システムを採用する2人乗りEVコミュータ『Q'moII』を第43回東京モーターショー2013に出展する。
NTNは11月19日、ステアバイワイヤ操舵システムの技術を後輪転舵にも応用し、左右一体型でありながら、トー角制御が可能な「後輪独立転舵システム」を開発したと発表した。
NTNが発表した2013年9月中間期の連結決算は、増収や固定費削減の効果で、営業利益が前年同期の約6倍の130億円と大幅増益となった。
NTNは10月25日、同社が独自開発した「インホイールモータシステム」を搭載した2人乗り電気自動車(EV)5台がナンバーを取得したと発表した。