デンソーでは、同社開発のディーゼルエンジン用コモンレールシステムに対する評価と、同システムによる、クリーンディーゼル車普及への貢献が評価され、同社専務取締役宮木正彦が、2012年度日本機械学会賞(技術功績)を受賞した。
デンソーは、「デンソーグループ2020年長期方針」を策定したと発表した。
デンソーは4月26日、2013年度の設備投資を前年度比13%増の2600億円とする計画を明らかにした。4年連続の増額。デンソーでは同水準の設備投資は当面続くとしている。
デンソーが発表した2013年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比63.2%増の2623億円で大幅増益となった。
デンソーは4月24日、インドにおけるメーター事業を拡大するため、インドの大手自動車部品メーカーであるプリコール社の子会社で乗用車用メーターの設計、製造、販売を行うプリコール・コンポーネント社に出資したと発表した。
デンソーは、建築してから40年を越える試作工場の代替として、新たに試作棟を本社敷地内に建設すると発表した。新試作棟は4月に着工し、2014年5月に完成、同年6月から順次稼動する予定。
デンソーのグループ会社であるデンソー東日本は、東日本での車両生産拡大に対応するため、同社の工場を拡張すると発表した。
デンソーは、4月21日から29日まで一般公開される「上海モーターショー」に出展、安全・環境分野に関する製品・技術を中心に、幅広い製品・技術を紹介する。
デンソーは、スマートフォンなどと連携し、クルマや家の鍵、小物類を簡単に探しだせるキーファインダーを、4月22日から販売開始する。
デンソーは、欧州における自動車用メーターの供給体制の強化を図るため、4月5日(予定)にポーランド・ムイスウォヴィッツェ市に自動車用メーターの生産会社を設立すると発表した。
デンソーは、海外子会社との取引において、名古屋国税局から追徴課税された73億円(地方税等を含む)のうち、日本側で39億円の還付を受けると発表した。
自動車部品をめぐる価格カルテルにかかわった日本メーカーの社員12人が、アメリカで次々に収監される事態になっている。きょうの朝日の1面と社会面のトップニュースとして報じられている。
デンソーは、3月23日から27日まで中国の同済大学と共同で、路車間通信を活用した交通制御システムの実証実験を中国江蘇省太倉市の公道で開始すると発表した。
デンソーは3月16日、東京都渋谷区において、「デンソー・スマートテック・アワード2013」の入賞作品の発表と表彰式を開催した。
デンソーは、2014年度の採用計画を発表した。