デンソーは24日、車室内をドライバー席と助手席、後部座席の3つのゾーンに分け、乗員がドライバーのみの場合には、ドライバー席だけを空調することが可能なカーエアコンシステムを世界で初めて開発したと発表した。
デンソーは、23日に中国で開幕する北京モーターショー12に出展し、「人、クルマ、社会をつなぐ」をメインテーマに、同社の最新技術や製品等を紹介する。
デンソーは10日、中国市場の拡大に対応するため、上海市にある開発拠点、テク二カルセンターを移転・拡充し、2013年6月に稼動を開始すると発表した。
デンソーは2日、本社体育館において、新入社員693人の入社式を行った。
デンソーやセブン-イレブンなど6社は30日、エネルギーの地産地消など商業施設におけるエネルギーの最適利用を図ることを目的とした、エネルギーマネジメントシステム(BEMS)の開発のため、豊田市にて共同実証実験を行うと発表した。
デンソーは22日、情報・システム開発のアイネット社と、3次元画像の生成・解析技術を活用したソフトウェアやサービスなどを提供する同社の3D事業部を買収することで合意したと発表した。
デンソーは、2013年度の採用計画を発表した。
デンソーは、3月22日から31日まで中国の同済大学と共同で車車間通信・路車間通信を活用した交通制御システムの実証実験を中国江蘇省太倉市の公道で開始すると発表した。
デンソーは29日、米インテルと次世代型車載情報通信システムを共同開発することで合意したと発表。両社は、現在のカーナビゲーションシステムに代わる新しいシステムとして、IT関連技術を活用した次世代型車載情報通信システムの開発を目指す。
全体相場は続伸。朝方は利益確定売りに押されたが、先高感から買いが入りプラス圏に転換。平均株価は前日比41円57銭高の9595円57銭と続伸。一時、昨年8月4日以来の9600円台に乗せた。
全体相場は反発。米国景気の回復期待、欧州債務問題の一服を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。上値では利益確定の売りも出たが、円相場の下落も相場を押し上げた。平均株価は前日比90円98銭高の9554円ちょうどで取引終了。
デンソーコミュニケーションズと日本ユニシスは、共同で電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)によるドライブ旅行の支援サービス「EV観光プラットフォーム」を開発したと発表した。
トヨタ紡織は14日、自動車の軽量化による燃費性能の向上、および二酸化炭素排出量削減を目指して、従来のケナフ活用技術を応用したエアクリーナーケースを開発。デンソーの商標で、1月よりトヨタ『クラウンコンフォート』に採用されたと発表した。
デンソーが発表した2011年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比52.9%減の821億円と半減した。
矢崎総業、デンソーは1月30日(米国時間)、米国司法省との間で自動車部品に関する競合他社とのカルテルに関して米国司法省による起訴事実を認め、司法取引することで合意した。