三菱『アウトランダー』(17日発表)には北米のカーオディオのトップブランド、ロックフォードフォズゲート社と共同開発した専用のプレミアムサウンドシステムが用意されている。トータル650Wものハイパワーアンプを搭載し、7箇所に置かれた9つのスピーカーからは純正オーディオとは思えないハイクオリティサウンドが奏でられる。
三菱『アウトランダー』には様々なこだわりの部分があるが、クルマとしての本質だけでなく、音にもこだわったクルマであることを証明するアイテム。それがロックフォードフォズゲート社と三菱自動車が共同開発したアウトランダー専用オーディオだ。
三菱『アウトランダー』には、タッチパネル式のワイド7v型モニターを備えた2DIN-AVNタイプの純正カーナビゲーション『三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS)』が設定されている。
三菱オートクレジット・リースは、17日に発売した三菱『アウトランダー』を対象に「1.9%特別クレジット」を実施する。
三菱『アウトランダー』(17日発表)のラゲッジルームは、今までに無い様々な工夫が盛り込まれている。ラゲッジの入り口となる、リヤゲートは上下2分割式になっている。今までもゲートが上下に分かれているSUVは多かったが、アウトランダーは上下分割の割合が違うのだ。
17日に発表された三菱の新型SUV『アウトランダー』には、このクラスでは珍しく、サードシート装着車を選ぶことができる。アウトランダーのグレード構成は、ベースグレードの「M」と上級グレードの「G」の2種類に分けられているが、どちらのグレードにも3列シートと2列シート車がラインナップされている。
17日、三菱自動車は『エアトレック』の後継モデルとなる新型SUV『アウトランダー』を発表・発売した。アウトランダーは新開発のプラットフォームや新開発の2.4リットル直列4気筒エンジン、6速スポーツモード付き新型CVTを採用するなど、主要パーツの大部分が一新されている新生三菱の意欲作だ。
三菱自動車は17日、新型SUV『アウトランダー』の発表会を行い、その席上、益子修社長は「このクルマは、とにかくこだわりを持って開発しようということで取り組んできた。こだわりの集大成として具現化したクルマです」と強調した。
“ニッチマーケット”を狙った『アウトランダー』だが、三菱自動車がアウトランダーのライバルに想定しているのは日産『エクストレイル』、ホンダ『CR-V』、トヨタの新型『RAV4』など。
三菱自動車が17日発表した『アウトランダー』に搭載した新開発2.4リットルエンジンは、同社とダイムラークライスラー、現代(ヒュンダイ)自動車の3社共同開発によるものとなった。
三菱自動車の益子修社長は、『アウトランダー』を2006年から米国に輸出するなどピーク時には世界で約15万台販売する計画を明らかにした。同日から販売開始した国内は、9月からの予約受注が「すでに2500台に達した」とし、好調なスタートと評価した。
三菱自動車の益子修社長は17日、東京の本社で行った『アウトランダー』発表会見で「当社の基幹車種であり、世界戦略車となる。これを機に国内販売に弾みをつけたい」と述べ、新型車が経営再建で重要な役割を担うことになると強調した。
三菱自動車は、新開発のプラットフォームと新開発パワートレイン(エンジン、トランスミッション)を搭載した新型ミッドサイズSUV『アウトランダー』を、17日から全国の系列販売会社より新発売する。
三菱自動車は、10月17日発表・発売予定の新型SUV『アウトランダー』のCMキャラクターに、俳優の江口洋介を起用すると発表した。ティザーCMを30日から全国で放映する。
三菱自動車は3日、横浜市の新港ふ頭で「ラリー・ジャパン参戦記念 MITSUBISHI MOTORS Rally Meeting」を開催した。会場には歴代のラリーカーや新型『ランサーエボリューションワゴン』、『アウトランダー』などの新型車も展示された。