『ランサーエボリューション』がファイナルエディションで終焉を迎えるが、そこで培った4WD技術「S-AWD」は、アウトランダーにその“一部”が受け継がれた。思う事は、三菱が世界に誇るアクティブな4WD技術と制御を、今後の三菱車に積極的に展開する事だ。
横浜ゴムは、三菱自動車7月9日に発売した新型『アウトランダーPHEV』の新車装着用として「ジオランダー G033」の納入を開始した。装着サイズは215/70R16 100H。
住友ゴム工業は、10月22日から24日にポルトガル東部のポルタレグレで開催されるクロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」へ参戦する三菱『アウトランダーPHEV』に、ファルケンの高性能タイヤを供給すると発表した。
三菱自動車がワークスとしてラリーに復帰、新型『アウトランダーPHEV』で10月22日から24日にポルトガル東部で開催されるクロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」に挑む。
2015年10月、ポルトガルで開催される「バハ・ポルタレグレ500」というクロスラリーに参戦することが決まった三菱『アウトランダーPHEV』。その参戦マシンのダートコースでのシェイクダウンテストが6月25日、愛知県の池の平ワンダーランドで行われた。
2005年いっぱいでWRCでのワークス活動を停止、2010年からはダカールラリーへのワークス活動を停止した三菱だがついに動き出すことになった。
三菱『アウトランダーPHEV』と『アウトランダー』は、エクステリアや走行性能を大幅にブラッシュアップした。
三菱自動車は『アウトランダーPHEV』を用いてワークスでのラリー活動を行うと発表した。10月24日に開催される“バハポルタレグレ500”に出場する予定だ。
三菱『アウトランダーPHEV』は、欧州ではプレミアムブランドなどからの乗り換えが多いという。
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』を大幅改良し、7月9日より発売する。外装のデザインチェンジが大きなトピックだが、室内デザイン、質感も大幅に高められているのが新型の特徴だ。
マイナーチェンジした三菱『アウトランダー』は、今後の三菱の“顔”の考え方である、ダイナミックシールドを取り入れた第1弾である。
マイナーチェンジした三菱『アウトランダーPHEV』は、価格帯に見合った上質感のあるインテリアに仕上げたという。
三菱自動車は、8月8日・9日の2日間、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場(静岡県富士宮市)において、オートキャンプイベント「スターキャンプ2015 in 朝霧高原」を開催する。
三菱自動車の相川哲郎社長は6月18日に行った新型『アウトランダーPHEV』の発表会で、低迷する国内販売について、「今はぐっとこらえて、お客様のほしい商品を出して、きっちり売っていくとき」と述べた。
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』を大幅改良し、7月9日から発売する。エクステリアデザインを一新し、性能面も大幅改善、さらに燃費の向上を図っている。