
三菱米国販売39%増…アウトランダー は7割増 2月
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月上旬、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万0924台。前年同月比は38.8%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

【三菱 アウトランダーPHEV Sエディション 試乗】ビルシュタインの恩恵で走りは欧州風味…諸星陽一
EV走行領域の拡大、エンジン始動性の改良による急加速時レスポンスの向上、EVプライオリティモードの追加、充電時間の短縮などに加えて、足まわりのリセッティング、パーキングブレーキの電動化なども行われた。

【三菱 アウトランダーPHEV Sエディション 試乗】ロングドライブ性能をブラッシュアップ…鈴木ケンイチ
『アウトランダーPHEV』の魅力のひとつは、EVフィーリングのままでロングドライブができること。エンジンの振動と騒音のないEVでの高速走行は非常に快適だ。また、トルクフルでピックアップが良いというモーターの特性も高速走行に向いている。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型】新規グレードとEVモード追加がキーポイント
一部商品改良を行った三菱『アウトランダーPHEV』。そのポイントはEVモードの追加や新グレードの投入、PHEVシステムの進化などである。

三菱 アウトランダー 一部改良…予防安全機能強化など
三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダー』に予防安全機能の向上や「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)」の設定など一部改良を施し、3月2日から販売を開始する。

三菱 アウトランダーPHEV 一部改良…EV走行優先モードを追加、最上級グレードも新設定
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』を一部改良、併せて最上級グレード「Sエディション」を新たに設定し、2月9日から販売を開始した。

三菱自動車、アウトランダーPHEV をウクライナ警察向けに635台供給…グリーン投資スキーム
三菱自動車は1月27日、ウクライナの現地輸入販売会社であるエムエムシー ウクライナ社(MMCU)を通じ、同国警察向けに『アウトランダーPHEV』635台を供給すると発表した。納車時期は2017年7月頃の予定。

【東京オートサロン2017】ワイド&ローか、リフトアップか…国産クロカンのエレガンスとマッチョ度
レクサス『LX』、トヨタ『ランドクルーザー プラド』、三菱『アウトランダー』…。パワフルなクロカンが、さらにエレガント&マッチョに進化したモデルが展示されていた。手がけたのは、埼玉県越谷市のロードハウスと明和だ(4モデル、写真18枚)。

【IIHS衝突安全】三菱 アウトランダー、最高評価
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月7日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、『アウトランダー』が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】とにかく安心して使える、という魅力…諸星陽一
2015年にマイナーチェンジを受けた『アウトランダーPHEV』は、内外装の変更によって落ち着きと高級感を持ち合わせた雰囲気に生まれ変わっていた。