
三菱 アウトランダー 先代のリコール、米国に拡大…ワイパーに不具合
三菱自動車が11月上旬、国土交通省に届け出た先代『アウトランダー』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国市場にも拡大した。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】PHEVである以前にちゃんと乗用車である、ということ…島崎七生人
PHEV(やハイブリッド)である前に、ちゃんとした乗用車、実用車であること。市販車である以上、そのことは外せないどころか、当然の条件。その意味で『アウトランダーPHEV』は合格点を獲得している、と思う。

【リコール】三菱 アウトランダー 7万台、ワイパーが動かなくなるおそれ
三菱自動車は11月1日、『アウトランダー』のフロントワイパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

三菱 アウトランダー、世界累計販売150万台…15年で達成
三菱自動車は10月21日、『アウトランダー』の世界累計販売台数が150万台に到達した、と発表した。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】PHVに求められる基本要件は十分満たしている…高山正寛
『i-MiEV』で培ったEV技術を用い、2013年1月に登場した『アウトランダーPHEV』。前後異なるツインモーターを使ったフルタイム4WDシステム、通常はEVとして十分使える航続距離など、先行するトヨタ『プリウスPHV』よりその実力は抜きん出ていた。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】4WDならではの絶大な安心感と気持ちいい走り…片岡英明
『i-MiEV』で培ってきたEV技術を注いで送り出した真感覚のクロスオーバーSUVが『アウトランダーPHEV』だ。優れた環境性能に加え、4WDならではの絶大な安心感と気持ちいい走りを高いレベルで達成している。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】日本のPHEVだからこそのアドバンテージがある…岩貞るみこ
先端技術を満載させて登場してくるライバルを迎え撃つ、三菱『アウトランダーPHEV』である。いち早く登場したこともあり、インテリアには古さが否めない。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】先駆けとして登場して3年、今も高い競争力…鈴木ケンイチ
三菱『アウトランダーPHEV』がデビューしたのは2013年のこと。当時、他にプラグインハイブリッドはトヨタの『プリウスPHV』があるだけで、市場にプラグインハイブリッドが受け入れられるかどうかは不透明であった。

【パリモーターショー16】三菱 アウトランダー、欧州で2017年型…安全装備充実
三菱自動車の欧州法人は9月14日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、『アウトランダー』の欧州向け2017年モデルを初公開すると発表した。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】本気度では欧州に勝る出来、あとは禊を済ませて…中村孝仁
正直、何故こういうことをするのか? 三菱という自動車メーカーは、コンプライアンスもガバナンスもまるで無いように感じてしまう。とはいえ、『アウトランダーPHEV』乗れば非常に良いクルマなのである。