
首都高速道路会社、震災を想定した橋梁被害の復旧訓練を実施
首都高速道路会社は30日、同社管内で大規模地震が発生して橋梁に被害を受けたという想定で、これを復旧する「道路啓開訓練」を実施。同社やその関連会社が開発した部材を用い、迅速に復旧する様子が披露された。

都内の首都高速、上昇する二輪車死亡事故率34.6%...安全対策は充分か
東京都内の首都高速の二輪車事故で、死亡事故率が悪化していることが警視庁への取材でわかった。

首都高速と警視庁、それぞれ数字が違う事故データを所有...安全対策に疑問
警視庁と首都高速会社が所有する二輪車の事故総数、死亡事故件数の数字が大きく食い違っていることが明らかになった。事故データは安全対策に大きな影響を与える指標だ。なぜ両者が異なる事故データを持っているのか。

首都高はお盆前の平日が渋滞のピーク
高速道路会社各社では、夏季に発生する渋滞に対応するため、利用者向けに渋滞予想などの情報を発信している。NEXCO各社の高速道路ではお盆期間中の渋滞がピークと予想されているが、首都高ではお盆前の期間が渋滞のピークとなる。

首都高速の二輪車死亡事故率は30% 首都高速は全国一危険な高速だった
首都高速には、国内唯一の二輪車2人乗りができない区間がある。東京都公安委員会が2人乗りを検討した当時の資料には、首都高速の危険性がはっきり示されていた。

ライダー落下事故、側壁90センチは国が定める安全基準に準拠...首都高速
17年6月の首都高速狩場線阪東橋出口につながる側道で起きたライダー落下事故。現場右側の側壁には道路がカーブしていることを示す白地に赤の矢印ペイントが施されている。

首都高速2年に1度、ライダー落下事故発生…90cmの側壁で充分か
首都高速からライダーの転落事故が、2012~2017年の6年間に3件、ほぼ2年に1度の割合で発生していることが、首都高速への取材でわかった。事故は2012年、16年、17年、いずれも運転者は深刻なダメージや死亡に至った。

日本橋周辺の首都高速を地下化へ…国・都・首都高速で計画案を協議
国土交通省は、東京都、首都高速道路とともに、日本橋周辺の景観改善に向けて、首都高速道路を地下化する。

二輪車ETC購入助成キャンペーンは狭き門 6月14日スタート
6月14日から二輪車用ETC2.0の購入の首都圏キャンペーンがスタートした。2.0車載器の、購入・セットアップ・取付を完了すると1台1万円を割り引く。締め切りは9月末日だが、希望者はこのキャンペーンに限っては急ぐべきかもしれない。

首都高 夏のカレーフェア、7つのPAがオリジナルメニューで激突 7月1日から
首都高速道路は、7つのパーキングエリア(PA)において、「首都高PA HOTな夏のカレーフェア~暑熱アツアツカレーをごちそうサマー!~」を7月1日から8月31日まで開催する。