コミュニケーションの力で首都高の交通事故ゼロを目指す「東京スマートドライバー」プロジェクトは、6月8日から7月23日までの約2か月間、雨の日の交通事故防止を呼びかける「レインスマートドライバー計画2015」を実施する。
首都高速道路は、歩行者・自転車等の立入や逆走車の自動検知・即時対応を目的とした「立入、逆走検知・警告システム」の護国寺出入口での試行運用を6月1日10時より開始する。
高速道路などを運転中、ほんの一瞬、意識を失ったような感覚に襲われたことはないだろうか。公益財団法人高速道路調査会の調査結果によると、こうした“ヒヤリ体験”が増えるのは、眠気が強まる「午後2~4時」と「深夜2~4時」が多いという。
機能性ドリンク『眠眠打破』などを販売する常盤薬品工業は5月5日、交通事故ゼロを目指した社会実験イベント「カフェイン+短時間(10~20分)仮眠で、居眠り事故打破!」を、首都高・大黒パーキングエリア(横浜市)で開催した。
5月5日、コミュニケーションの力で首都高速の交通事故を減らそうという「東京スマートドライバープロジェクト」の一環として、社会実験「TOKYO MIRAI JUNCTION」が実施された。
2015年5月5日、コミュニケーションの力で首都高速の交通事故を減らそうという『東京スマートドライバー』プロジェクトは、人気アニメ制作チームによるオリジナルアニメ『HOME-PATA THE MOVIE』を公開した。
普通の警察車両は、違反したクルマを叱る存在。ならば、その逆の存在もあっていいはずと生まれたのが、「よい運転をしたクルマをホメよう」という「ホメパト」である。
5月5日、東京都世田谷区内にある首都高大橋ジャンクション大橋換気所内の広場にて、社会実験「TOKYO MIRAI JUNCTION(トウキョウ・ミライ・ジャンクション)」開会式と、3代目となる新『ホメパト』の完成披露・出発式が開催された。
首都高湾岸線から分岐し都心側へと延伸する晴海線。台船リフトアップによる橋桁架設が始まった晴海運河の現場から3km離れた新富町駅付近に、“もうひとつの晴海線”が残っている。26枚の写真で見ていこう。
東京・晴海通りに沿う首都高速10号晴海線で、台船リフトアップによる橋桁架設が始まった。この橋桁の周辺では、2020年の東京オリンピック開催に向けたインフラ整備がすすむ。晴海通りと300mほどの距離を隔てて平行する環状第2号線(環二通り)もそのひとつだ。
首都高速道路は、3月7日に開通した中央環状線(高速湾岸線~高速3号渋谷線)について、開通後1か月の交通状況および整備効果をとりまとめた。
2017年の完成を目指して工事がすすむ首都高10号晴海線晴海出入口付近。既存の晴海通り(延伸部)の間に首都高の橋桁を設置する工法に、「台船リフトアップ架設工法」が選ばれた。クレーンではなく、船上のジャッキで持ち上げるという手法だ。
建設中の首都高速10号晴海線で22日、日本最大規模の台船リフトアップ架設工法による架橋工事が公開された。
東京スマートドライバープロジェクトは、交通量の増えるGWの5月5日 9時から18時の間、首都高での交通事故ゼロを目指す社会実験「TOKYO MIRAI JUNCTION」を実施する。
首都高速道路・芝浦PAが4月1日、「オートマチック・スーパー・デリス(ASD)」としてリニューアルオープンした。無人コンビニシステムを採用、軽食を中心に多種多様な商品をそろえる。