国土交通省道路局が、10月13日−19日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は63.3%と前週よりも1.8%も増加した。
東日本高速道路では、横浜横須賀道路(通称:横横道路)でETC時間帯割引(早朝夜間割引)を10月31日0時から試行的に導入すると発表した。ETC早朝夜間割引は割引率最大50%となる。
東日本高速道路北海道支社は、11月18日に道央自動車道・国縫IC−八雲ICの21.7kmが開通すると発表した。それを記念して、「八雲ICを通ってビッグな開通プレゼント!」キャンペーンを実施する。
国土交通省道路局が、9月29日−10月5日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、63.9%と前週よりも1.4%増加した。全ての高速道路事業者で初めて60%以上の利用率となった。
東日本高速道路は、9月27日にETCシステムを悪用し、料金収受員を欺き、本来の通行料金の支払いを免れていた不正通行者が岩手県警に詐欺容疑で逮捕されたと、同日発表した。
高速道路情報提供設備の改修のために、NEXCO東日本(東日本高速道路)が管理する一部の高速道路で10月1日−4日の期間、カーナビへのVICS情報の一部が停止する。
国道123号スマートIC社会実験推進協議会は、常磐自動車道と国道123号との交差部において、水戸北スマートIC社会実験を9月25日−2007年3月31日の期間で実施すると発表した。今回のスマートICは高速道路本線直結型スマートICで、全国初の試みとなる。
国土交通省有料道路課と高速道路6社は、21日、二輪車ETC本格運用開始日を発表した。11月1日0時から全国一斉に開始する。現在四輪車が走行可能な全国のETCレーンのすべてで利用できる。
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、お盆時期の高速道路における交通状況の詳細を発表した。それによると、ETCの利用率は52%(約123.5万台/日)と昨年度の同時期に比べて、約1.4倍になった。
東/中/西日本高速道路の各高速道路業者は共同でETC普及促進キャンペーンを実施、ETCマイレージキャンペーンの期間延長とETCポイント2倍キャンペーンを行う。
NEXCO東日本(東日本高速道路)などが参加している道央自動車道(道央圏)社会実験協議会では、10月1日−10月31日の1カ月間、道央自動車道高速道路の道央道千歳IC−登別室蘭IC間で料金割引社会実験を実施すると発表した。
NEXCO東日本(東日本高速道路)では、9月9日(土)・10日(日)の2日間、関越自動車道・高坂SA(上下線)でETCワンストップサービスを実施する。時間は、10時から17時頃までを予定している。
関越自動車道・三芳PAにおけるスマートICの本格導入に向け、国・県・NEXCO東日本(東日本高速道路)・周辺2市1町などによる「地区協議会」が8月16日に開催された。10月1日より本格導入を意図。
東日本高速道路東北支社管轄の日本海東北自動車道岩城料金所でETC車線を強行突破した容疑者が25日、秋田県警に逮捕された。容疑者がETC料金所を強行突破した際、料金所係員が秋田県警に110番通報した。
22日、有料道路で通行料金を支払うことなく料金所から走り去る行為を繰り返していた不正通行者が、道路整備特別措置法違反の容疑で神奈川県警に逮捕された。県警の発表を受けて、NEXCO東日本(東日本高速道路)は、今後も不正通行対策に積極的に取り組むと表明した。