
【WEC 第7戦 富士】トヨタTS030の小さなミスを逃さず、アウディ1号車がトップ奪取…2時間20分経過
スタートから1時間35分が経過し、レースは2回目のピットストップの時期を迎えた。最初のスティントから1周延ばし、32周を走ったトップのトヨタがピットイン。

【WEC 第7戦 富士】ハイペースのトヨタ、追うアウディ…1時間経過
気温19度、晴れ渡った富士スピードウェイ。午前11時丁度にWEC富士6時間レース決勝のローリング・スタートが切られた。

【WEC 第7戦 富士】決勝直前、トヨタ&アウディの調子は?
朝7時55分。気温15度というまだ肌寒い富士スピードウェイにトヨタの、アウディの、ハイブリッド・サウンドがこだました。

【WEC 第7戦 富士】アウディモータースポーツ代表「予選にすべてを集中する必要はない」
WEC富士6時間レースでは、アウディとトヨタのハイブリッド対決が注目される。今年のルマン24時間レースでは、史上初めてハイブリッドマシンによる総合優勝を獲得したが、10月13日に行われたWEC富士6時間レースの予選では、トヨタがポールポジションを獲得した。

【WEC 第7戦 富士】ポール獲得の中嶋「決勝は最後まで全開で」
10月13日、WEC富士6時間レースの予選が行われ、中嶋一貴(トヨタ・レーシング)が1分27秒499でポール・ポジションを獲得した。予選終了後、中嶋は次のように語った。

【WEC 第7戦 富士】トヨタがポール・ポジション、2位と3位はアウディ勢
WEC富士6時間レースの公式予選はトヨタ『TS030ハイブリッド』が中嶋一貴のドライビングで見事ポール・ポジションを獲得した。2位にブノア・トレルイエのアウディ『R18 e-tronクワトロ』1号車、3位にトム・クリステンセンのR18 e-tronクワトロ2号車が続いた。

【WEC 第7戦 富士】中嶋一貴がトヨタTS030でポールポジションを獲得
鮮やかに晴れ渡った富士スピードウェイを舞台に行われた20分間の公式予選。

【WEC 第7戦 富士】予選直前の最終プラクティス、トヨタの中嶋一貴がトップタイム
14日に決勝を迎えるWEC富士6時間レースは13日午前9時25分から1時間のフリー・プラクティス第3セッションが行われた。午後の公式予選前の最後の練習走行だ。

【WEC 第7戦 富士】ルマンのリベンジなるか、それとも返り討ちにするか…ハイブリッド対決
今年のルマン24時間レースで史上初めて実現したハイブリッド対決。栄冠を得たのはアウディだった。

【WEC 第7戦 富士】佐藤琢磨「耐久レースは初めての体験」
WEC(世界耐久選手権)第7戦富士6時間耐久レース(12日〜14日開催)に緊急参戦する佐藤琢磨選手のコメントが伝わってきた。