
民間が整備費用を負担する、施設直結スマートインターチェンジを初認定…三重県多気町
国土交通省は、民間企業の発意と負担により整備する民間施設直結スマートインターチェンジを初めて認定した。

ケンウッド、スタイリッシュデザインのアンテナ分離型ETC2.0車載器など発売へ
ケンウッドは、スタイリッシュデザインのアンテナ分離型ETC2.0車載器「ETC-S2000」およびETC車載器「ETC-S1000」を2018年1月上旬より発売する。

ETCカードによる料金決済試行運用、参加モニター募集…日比谷駐車場
パーク24は、2018年1月22日よりNEXCO東日本が実施する、ネットワーク型ETC技術を活用した駐車料金決済の試行運用に参画。参加モニターの募集を開始した。

パイオニア、シリアル通信対応の業務支援用ETC2.0ユニットを発売
パイオニアは、シリアル通信に対応した業務支援用ETC2.0ユニット「ND-ETCS20B」を発売する。

トヨタ、安心機能付きドラレコと雨滴除去機能付きのバックカメラを新発売…純正ナビオプション
トヨタは、純正ナビゲーションのオプションとして、「安心機能付きドライブレコーダー」、「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」、「ETC2.0ユニット」を開発し、全国のトヨタ車両販売店、トヨタ部品共販店を通じて11月21日より発売する。

沖電気、ITSテストコースを開設…ETCシステムやセンシング技術を開発
沖電気工業は、情報通信本庄工場(埼玉県本庄市)敷地内に「ITS(高度道路交通システム)テストコース」を開設し、11月8日に稼働したと発表した。

高速道路から一時退出して利用できる「道の駅」、全国17か所に拡大...国交省
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路から一時退出して利用できる道の駅が、今年度17か所に拡大される。現在3か所で試行されているが、その利用者の多くが「休憩施設の選択肢が増えた」「SA/PAの混雑を避けられる」と評価。それを追い風とした。

高速道路からETCを解放する...ネットワーク型で多目的利用拡大の挑戦、中日本高速
全国サービスが始まって17年目。高速道路以外でETCを活用する挑戦が、高速道路各社で進んでいる。中日本高速は10月に静岡県で第一弾の試行運用を始めるが、これに先立ち都内で実施中の実証実験を公開した。

ETCカードによる駐車料金決済の試行運用、第2弾を名古屋で実施へ…モニター募集
NEXCO中日本は、ネットワーク型ETC技術を活用して駐車料金を決済する試行運用の第2弾を11月1日より名古屋市で実施するにあたり、モニターを募集している。

BMWモトラッド、ミツバサンコーワ製ETC2.0搭載…決め手はECE R10認証
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は、公道走行可能なモトラッド全車種に二輪車ETC2.0を標準装備することを発表した。この日本初の試みに、この車載器メーカーにも注目が集まっている。