バーが開かないおそれ、日本無線の二輪車用ETC車載器に不具合 自主改善へ
日本無線は、二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21」について、ETCレーンを通過時にバーが開かないおそれがあるとして、国土交通省へ自主改善を届け出た。対象となるのは、2018年2月8日から5月11日出荷分の5845台。
高速乗り放題「二輪車ツーリングプラン」、新たに北海道・四国コースが登場
NEXCO 3社および宮城県、京都府、兵庫県の各道路会社は、定額料金で乗り降り自由の2019年「二輪車ツーリングプラン」全19コースを設定し、4月26日から11月30日まで(北海道は10月31日まで)実施する。
三菱電機、新セキュリティー規格準拠のETC車載器発売 決済情報を安全に保護
三菱電機は、国土交通省がETCの決済情報をより安全に保護するために新たに定めた新セキュリティー規格に準拠した、アンテナ分離・スピーカー一体型のETC車載器を4月12日より発売する。
広がる「ETC2.0」のメリット、アンケート協力で“賢く”セットアップPR
ETCを語る上で今、ホットな話題なのが「ETC2.0」だ。ETC2.0は、従来のETCが持つ高速料金の自動決済だけでなく、周辺の交通情報をはじめとした様々な情報提供を可能とし、「高速道路を賢く使う」ことを可能とした進化版ETCだ。
「道の駅」を自動運転やMaaSの中核に…実証実験に見る、その可能性
地域に最適な公共交通のあり方として、国土交通省は「道の駅」を使った自動運転やMaaS(Mobility as a Service)の実証実験を加速させている。道の駅を活用することで、その先にはどんな目標があるのだろうか。
ミツバ、ETC車載器の技術をフィードバックした2輪用ドライブレコーダーを発表…東京モーターサイクルショー2019
3月22~24日の3日間、東京ビックサイトで開催中の東京モーターサイクルショー2019。
カーフェリーでETC活用、八戸港で試行運用へ NEXCO中日本など7社
NEXCO中日本など7社は、カーフェリーにおけるETC多目的利用サービスの試行運用を3月18日から31日まで、八戸港フェリーターミナルで実施する。
ETC2.0データを活用して駐車場を案内 国交省とパーク24が連携
国土交通省は3月13日、ETC2.0データを活用した新たな民間サービス実用化に向けてパーク24と「ETC2.0データの配信に関する協定」を締結すると発表した。2018年度内のデータ提供を目指して準備する。
阪神高速、土・日・祝限定のETC乗り放題パス発売へ 3月10日から4月15日まで
阪神高速は、春の行楽シーズンに合わせて「ETC乗り放題パス【2019 SPRING】」を販売、3月1日より申込受付を開始する。
二輪車ETC車載器購入に1万円補助、NEXCO 3社で開始 4月1日より
NEXCO 3社は、二輪車のETC車載器購入費用として1万円を助成するキャンペーンを4月1日より開始する。
