オートバイ用品専門店「2りんかん」は、6月14日から首都圏で開始されるETC2.0車載器の助成キャンペーンの取扱、受付を開始する。
カーオーディオに関心のある方々に向けて、製品選びの勘どころをご紹介している当コーナー。現在は「カーナビ周辺アイテム」にスポットを当てている。先週までは、「ETC2.0」について考察した。それを踏まえ今週は、「ETC2.0車載器」の選び方解説に踏み込んでいく。
6日午後2時5分ごろ、山形県山形市内の東北中央自動車道・山形中央インターチェンジ(IC)の料金所で、ETCレーンを通過していた大型観光バスが急ブレーキを掛け、この際に乗客3人が負傷する事故が起きた。1人は骨折の疑いもあるという。
カーオーディオ製品の選び方のコツを、幅広くお伝えしている当コーナー。現在は、「カーナビ周辺アイテム」についてガイドしている。その3回目となる今回は、「ETC2.0車載器」についての解説の続編をお贈りする。
国土交通省は、災害対応を強化するため、ETC2.0と民間通行実績データを活用した災害通行実績データシステムの運用を開始すると発表した。
NEXCO西日本は、熊本市と整備を進めていた九州自動車道 城南スマートインターチェンジ(IC)が7月9日15時に開通することになったと発表した。
カーオーディオの製品選びをより楽しんでいただく助けとなればと、当連載をお贈りしているのだが、現在は一旦、メインストリームの製品解説から離れ、「カーナビ周辺アイテム」を取り上げている。その2回目となる今週からは、「ETC2.0車載器」にフォーカスしていく。
高速道路の休憩施設に道の駅を使うETC2.0を使った実験が、愛知県新城市で始まる。
パイオニアは、アンテナ分離型のカーナビゲーション連動ETCユニット2機種を5月より発売する。
古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。
NEXCO東日本・中日本・西日本は3月23日、昨秋より公募していた高速道路における逆走対策技術の選定結果を発表した。
東芝は、ベトナム高速道路公社(VEC)に高速道路向け高度道路交通システム(ITS)を納入。3月10日より運用が開始された。
NEXCO東日本は、山元町(宮城県)と整備を進めていた、常磐自動車道 山元南スマートインターチェンジ(IC)が4月1日15時に開通することになったと発表した。
丸紅と沖電気工業は、国土交通省国土技術政策総合研究所が公募する「ETC2.0車両運行管理支援サービス」に関する第II期社会実験を受託し、3月からETC2.0を活用した物流事業者向け車両運行管理支援サービス実験を開始した。
NEXCO3社は、業務用車両(NEXCO3社発行のETCコーポレートカード利用者)を対象としたETC2.0車載器購入助成キャンペーンを3月31日に終了する。