
日産、新型車効果で絶好調…4月実績
日産自動車が発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比10.4%増の28万8954台と好調だった。

【写真蔵】日産インテリアバージョン…ノート サルサグリーン
日産自動車は4月27日、内装を充実させた特別仕様車「インテリアバージョン」を主力モデルに設定し発売した。「サルサグリーン」「プレミアム・インテリア」「リミテッドレザー」の3種を用意した。

日産、特別仕様車に新手法…インテリアに特徴
日産自動車は、『ティアナ』、『ブルーバード・シルフィ』、『ティーダ』、『ティーダ・ラティオ』、『マーチ』、『ラフェスタ』に「プレミアムインテリア」、『スカイラインセダン』、『ステージア』に「リミテッドレザー」、『ノート』に「サルサグリーン」というインテリアに特徴をもたせた特別仕様車を設定し、27日から発売した。

【日産ノート×創ったひと】その4 素直なクルマづくり…商品企画本部 加藤顕央CPS
もちろんデザイン的にも、最近の日産車の例に漏れず、なかなかにレベルは高い。もちろんデザインも変なギミックを使うことはないのだが、シンプルながら凝ったように見えるから不思議なもの。

【日産ノート×創ったひと】その3 シンプルでわかりやすい室内…商品企画本部 加藤顕央CPS
ブラックベースの内装はソリッドで、ヨーロッパ車的なテイストすらも感じられるほど。というと、複雑な感じがするが、そのようなことはなく、シンプルかつわかりやすい。

【日産ノート×創ったひと】その2 退屈しない走り…商品企画本部 加藤顕央CPS
実車を目の前にして。まずは、なにはともあれ走りが気になる。もちろんスポーティな走りではないのだが、加藤さんいわく「初めてアクセルを踏んだ瞬間に、アッと思い、さらにこれなら高速道路でもストレスなく走れるのでは」と思わせる味付けというだけに、期待しないほうが野暮というものだ。

【日産ノート×創ったひと】その1 ライバルとは違う存在感…商品企画本部 加藤顕央CPS
大いに話題となった昨年秋の日産ムラーノ発表会。ムラーノそのものも注目ではあったのだが、それ以上に来場者の目を引いたのが、ズラリと並んだ発表予定の新型車たちだ。その際お披露目となった6車種のうち、最後にリリースとなったのが1月20日に発表された『ノート』である。

コンパクトカー春の大決戦…全方位比較
トヨタ『ヴィッツ』に日産『ノート』という新型が加わり、一気にヒートアップしたコンパクトカー市場。そこで、国産コンパクトを代表する新旧9モデルを徹底比較、それぞれの魅力を検証する。

売れ筋ランキング…2月乗用車ベスト30
日本自動車販売協会連合会が4日に発表した2月の乗用車車名別販売ランキング(軽、輸入車除く)によると、トヨタ自動車が2月1日に発売した新型『ヴィッツ』がトップ。ヴィッツの首位は4年7カ月ぶり、当面、上位が予想される。

人気車ランキング、ヴィッツいきなりのトップ…カービュー2月
インターネット新車販売大手のカービューは、2月の人気車ランキングを発表した。トップはフルモデルチェンジしたトヨタの『ヴィッツ』で、いきなり首位となった。