
【日産 ノート 発表】ライバルは全てのコンパクトカー
20日、日産から新型コンパクトカーの『ノート』が発売された。激戦のコンパクトカー市場だけあって、当然ライバル車は多い。ノートを開発する上で、ベンチマークとなったクルマはあったのだろうか。

【日産 ノート 発表】購入者の選択肢は増える
最近は“世界戦略小型車”というカテゴリーで語られることの多くなった排気量1.3-1.5リットルエンジンを搭載した小型車。日産には『マーチ』、『キューブ』、『ティーダ』の3車種があり、今回の『ノート』追加によって4車種目となった。

【日産 ノート 発表】視点移動を抑えたモニター位置
20日に発表された日産『ノート』には、昨年9月に発表した『ティーダ』以降の新型車から純正(ファクトリー)オプションとして設定している『カーウイングス&ブルートゥース対応DVDナビ』が引き続き装着されている。

【日産 ノート 発表】この内容で、この低価格…その理由は
20日、日産から新型コンパクトカーの『ノート』が発売された。ノートには新開発(『ティーダ』で初採用)の1.5リッターエンジンを搭載し、エクストロニックCVTを組み合わせながら120万円中盤からの低価格ラインナップを実現している。

【日産 ノート 発表】ファーストカーとして使えるコンパクト
20日、日産から新型コンパクトカー『ノート』が発売された。ノートのボディサイズは全長3990mm×全幅1690mm×全高1535mmと、売れ筋のコンパクトカー、ホンダ『フィット』やトヨタ『イスト』と比べると、全長が約150mmほど長い。

ゴーン日産社長、「180」達成に自信と確信
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日、新型車『ノート』の発表後に記者会見し、中期計画「日産180」での100万台増販について「結果は9月が終わらないと出ないが、(達成に)自信をもっているし、確信している」と述べた。

【日産 ノート 発表】コンパクトカーの新しいページ
日産自動車は20日、新型コンパクトカー『ノート』NOTE」を発表、同日より全国一斉に発売する。 “SHIFT_ compact flexibility”が商品企画。ボディは5ドアハッチバック、エンジンは1.5リットル、駆動レイアウトは2WD(FF)とe-4WD。

【D視点】日産デザイン2005年のゆくえ…ムラーノから
去る9月2日の『ムラーノ』発表と同時に、5車種の新型車が披露され、4車種はすでに市場に投入された。05年以降の日産デザインを占うには充分なラインナップだ。

【パリモーターショー04】日産 トーンはアルメーラ後継
日産『トーン』は、日本で先に発表された『ノート』の欧州版コンセプトモデル。現行『アルメーラ』(日本名『パルサー』)の後継モデルとなる予定で、英国のサンダーランド工場で、年間10万台程度を製造することになっている。

【パリモーターショー04】日産 ノートを英国で生産、車名が…!
日産は23日、同日開幕のパリモーターショーで、イギリスのサンダーランド工場で第5のモデルを生産すると明らかにした。ショーに参考出品した『トーン』がそのモデルのヒントになるという。