今や日産が国内で販売しているモデルのなかで、MTの設定があるのは『フェアレディZ』、『ノートニスモ』、『マーチニスモ』の3機種のみ。
日産自動車は、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる衝突事故の被害軽減を目的とした、既販車向け「後付け踏み間違い加速抑制アシスト」を9月2日より発売する。
次期型の登場が期待される日産の主力コンパクト『ノート』の、エンジンで発電した電力を使いモーターのみで駆動する「e-POWER」搭載モデル『ノートe-POWER』。環境性能を考慮しながらも、ニスモ/ニスモS仕様をラインナップするなど走りにも重きを置いているモデルだ。
モデルチェンジしたヤリスとフィットを追撃すべく、日産が準備を進めているのが『ノート』次期型だ。現行型は8年近いロングライフとなっているが、次期型について『月刊自家用車』6月号がSCOOPしている。
「第52回 市村産業賞」にて日産自動車の電動パワートレイン「e-POWER」が「貢献賞」を受賞した(13日発表)。
そろそろ寒さの緩む日も増えてきたとはいえ、突然の降雪に積雪、路面凍結といった状況は寒冷地以外でも春先まで起こりうる日本列島。そんな折、日産が北海道で「インテリジェント スノー ドライブ」と銘打った雪上試乗会を開催した。
日産の主力コンパクトモデル、『ノート』次期型に関する情報をスクープサイト『Spyder7』が入手した。その驚きのモデルチェンジの実態に迫る。
日産自動車は10月28日、コンパクトカー『ノート』に特別仕様車「Vセレクション」を設定し、全国一斉に発売すると発表した。
日産自動車は、『ノート e-POWER NISMO』『ノート e-POWER NISMO S』『ノート NISMO S』に特別仕様車「ブラックリミテッド」を設定し、11月より発売する。
日産自動車(Nissan)の米国法人の北米日産は、『ヴァーサノート』(日本名:『ノート』に相当)を、2020年モデルからラインナップしないと発表した。
アルパインは、日産『ノート』専用となる大画面9型カーナビ「ビッグX(X9Z-NT-AM)」を発表、7月中旬より発売する。
日産自動車は4月23日、国土交通省の「衝突被害軽減ブレーキの性能認定制度」において、インテリジェント エマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)を搭載している11車種が認定を取得したと発表した。
日産自動車は4月11日、小型乗用車『ノート』のフロントコイルスプリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年7月25日から2019年2月1日に製造された74万5372台(e-POWER搭載モデル18万5206台含む)。
日本自動車販売協会連合会は4月4日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。日産『ノート』が13万1760台(前年度比0.5%増)で初のトップとなった。
2月初旬、日産インテリジェントモビリティ雪上試乗会が行われた。試乗車のメーンディッシュは今売れているe-POWERシリーズ。なかでも『セレナe-POWER』と『ノートe-POWER e4WD」の走りの性能が印象的だったので詳しく報告したい。