
メルセデスベンツ世界販売、今年最高…9月実績
ダイムラーは7日、メルセデスベンツ乗用車(スマートとマイバッハを含む)の9月世界セールスの結果を明らかにした。総販売台数は11万4300台と今年最高をマーク。しかし、前年同月比は6.5%減にとどまった。

メルセデスベンツ、E250 CGI セダン&クーペ日本発売…セダンは輸入ガソリン車で初のエコカー減税も
メルセデスベンツ日本は6日、『Eクラス』のセダンとクーペに、高い環境適合性とパフォーマンスを両立した新開発の1.8リットルガソリン直噴ターボエンジンを搭載した「E250 CGI ブルーエフィシェンシー」を追加し販売を開始した。

【フランクフルトモーターショー09】メルセデスベンツ Eクラス ワゴンにAMGモデル
ダイムラーは15日、メルセデスベンツ『E63AMGエステート』(日本名:『E63AMGステーションワゴン』)の概要を明らかにした。6.2リットルV8(525ps)を搭載。0 - 100km/h加速は4.6秒、リミッターを解除すれば最高速300km/hに到達する超高性能ワゴンである。

【メルセデスベンツ Eクラスクーペ 試乗】Cのキャラに近い…河村康彦
『Eクラス』のクーペとは言っても、実はそのベースがEか『C』か、というのは微妙なところ。従来の『CLK』の後継車としての役割も与えられたこのモデルでは、ボディのサイズなどはむしろCのキャラクターに近いものであったりするからだ。

【メルセデスベンツ Eクラス クーペ 試乗】珠玉のパーソナルクーペの世界…岡本幸一郎
ここ最近では、“らしさ”が蘇り、往年の輝きを取り戻してきたように感じられるメルセデスベンツだが、10年ほど前から比較的最近まで、コストダウンの痕跡があからさまに見受けられるものが多かった。

メルセデスベンツ E63AMG 日本発売…最高出力524PS
メルセデスベンツ日本は、メルセデスAMGの圧倒的なドライビングパフォーマンスと、『Eクラス』の快適性を高次元で融合した高性能スポーツサルーン、メルセデスベンツ「E63AMG」を8月31日から販売を開始した。

【メルセデスベンツ Eクラスクーペ 試乗】女性ユーザーのハートをつかみそう…森口将之
インポーターは14年ぶりの『Eクラスクーペ』復活とアナウンスするけれど、実は『CLK』の後継車で、ホイールベースは『Cクラス』と等しい。メカ的にはEよりCのセダンに近いようだ。

【メルセデスベンツ Eクラスクーペ 試乗】セダンより軽快…松下宏
『Eクラスクーペ』の名前は3世代前の「W124」型以来だが、実質的には『CLK』の後継モデルともいえる存在。ホイールベースは現行『Cクラス』と同じだからCクラスのプラットフォームの上にEクラス風の外観やパワートレイン、安全装備などを載せたモデルと考えたらいい。

メルセデスベンツ Eクラス 先代、2.8%低金利キャンペーン
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ・サーティファイドカー(認定中古車)の先代『Eクラスセダン』を対象に「2.8%特別低金利キャンペーン」を8月20日から12月31日まで実施中だ。

【メルセデスベンツ Eクラスクーペ 発表】贅沢でパーソナルな空間
「心の豊かさを知っている方々のための、ライフスタイルをより豊かにするクルマ」として、14年ぶりに復活したメルセデス『Eクラスクーペ』。そのインテリアの特徴をメルセデス・ベンツ日本副社長上野金太郎さんはこう語る。