
メルセデス世界販売12.4%増、Eクラス は7割増 2017年上半期
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月6日、メルセデスベンツ乗用車の2017年上半期(1~6月)世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は121万4148台。前年同期比は12.4%増と、2桁増を達成した。

【リコール】メルセデスベンツ CLA180 など、エアバッグが展開しないおそれ
メルセデス・ベンツ日本は6月15日、メルセデスベンツ『CLA180』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【メルセデスベンツ Eクラス】AMG E63S 4MATIC+…上野社長「歴代Eクラスで最速のモデル」
メルセデス・ベンツ日本は5月31日、新型Eクラスのトップパフォーマンスモデル『AMG E63S 4MATIC+』を発売した。価格は1774万円。ベンツ日本の上野金太郎社長は同日都内で開いた発表会で「0→100km/h加速がわずか3.4秒と、歴代Eクラスで最速のモデル」と述べた。

【メルセデスベンツ Eクラス】AMG E63S 4マチック+発売、0-100km/h加速3.4秒…1774万円
メルセデス・ベンツ日本は、Eクラス史上最速モデルとなるメルセデスAMG『E63S 4マチック+』を5月31日より発売する。

【メルセデスベンツ Eクラスクーぺ 新型】上野社長「すべてがクーペの基準を超えている」
メルセデス・ベンツ日本は5月31日、全面改良した『Eクラスクーペ』を発売した。ベンツ日本の上野金太郎社長は同日都内で開いた発表会で「新型Eクラスクーペはクーペの最大の特徴であるデザイン以外にも安全性や快適性、すべてがクーペの基準を超えている」と強調した。

【メルセデス Eクラスクーペ 新型】ボディサイズ拡大で快適性向上…安全性能も進化
メルセデス・ベンツ日本は、約8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Eクラスクーペ』を5月31日より発売する。新型Eクラスは2016年7月にセダンが、11月にステーションワゴンが日本デビューしており、今回のクーペは3モデル目となる。

メルセデス世界販売8.7%増…Eクラス 新型は5割増 4月
ドイツのダイムラーは5月8日、メルセデスベンツ乗用車の4月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は19万1551台。前年同月比は8.7%増と、50か月連続で前年実績を上回った。

【リコール】メルセデスベンツ E200 など、助手席エアバッグが正常作動しないおそれ
メルセデス・ベンツ日本は5月11日、メルセデスベンツ『E200』などの助手席着座検知システムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

メルセデス世界販売13%増…Eクラス 新型が65%増 3月
ドイツの自動車大手、ダイムラーは4月6日、メルセデスベンツ乗用車の3月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は24万3538台。前年同月比は13.3%増と、49か月連続で前年実績を上回った。

【リコール】メルセデス C200 CGI など4万3000台、タカタ製エアバッグ不具合で
メルセデス・ベンツ日本は3月30日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする再リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。