デトロイトモーターショー、メルセデスベンツのプレスカンファレンスではディーター・ツェッチェ会長が壇上に上がり『S400ハイブリッド』、『ML450 ハイブリッド』をまず披露。
『E250CGIクーペ』と『E250CGIステーションワゴン』に乗った。
ダイムラーは11日、2010年の半ばにメルセデスベンツ『Eクラス』のロングホイールベース仕様車を、中国市場へ投入すると発表した。
オークネットは、11月のオークネットTVオークションの成約台数タイプ別ランキングベスト10を発表した。
ダイムラーは15日、メルセデスベンツ『Eクラスカブリオレ』を発表した。ダイムラーが新たに公表した新型の写真から、そのディティールを紹介する。
ダイムラーは15日、メルセデスベンツ『Eクラスカブリオレ』を発表した。動画共有サイトでは、新型に採用された世界初の「エアキャップ」システムのデモ映像が公開されている。
初期のモデルに比べてどんどんボディの完成度が増してゆくことに驚きを感じる。走行時の振動感もなく素晴らしい乗り心地だ。もしかするとボディとコンパクトな4気筒エンジンのマッチングがとても良いのかもしれない。もう一つ、5速ATとのマッチングも。
メルセデス・ベンツの環境技術の総称であるフルーエフィシェンシーの一つを搭載する、『E250CGI ブルーエフィシェンシー クーペ』に試乗した。
ダイムラーは15日、メルセデスベンツ『Eクラスカブリオレ』を発表した。「Eクラスクーペ」をベースに開発され、従来の『CLKカブリオレ』の後継車に位置づけられる4シーターオープンだ。正式発表は、2010年1月11日に開幕するデトロイトモーターショーである。
ユーロNCAPコンソーシアムは11月25日、最新12車種の衝突テストの結果を公表した。日本には5月末に上陸した新型メルセデスベンツ『Eクラス』の衝突テスト映像が、動画共有サイトで公開されている。
ヨーロッパで乗る『Eクラス』のタクシーは4気筒ディーゼルターボなのに、かなり速い。だからガソリンの直噴ターボでもイケるんじゃないかと思っていたが、実車は予想以上だった。
これってホントに4気筒?というのが第一印象。
『E250CGIアバンギャルド』仕様は、通常のガソリンエンジン搭載の輸入車として初めて“エコカー減税対象車(重量税、取得税各50%の減税)”の型式認定を取得している。
先代Eクラスの時代から、欧州では3.5リットルV6のCGIが設定されていた。だが、日本に真っ先にやってきたCGIは……いちだんとエコなメカ構成の1.8リットル直4ターボだった。
メルセデスベンツUSAは、12月2日に開幕するロサンゼルスモーターショーで、『E350ブルーテック』を公開すると発表した。