日産自動車は12月23日、創立80周年を記念した「ヘリテージ・カー・パレード in Yokohama」を同社グローバル本社ギャラリーおよび周辺地域で開催した。
日産自動車の北米法人、北米日産は11月20日(日本時間11月21日未明)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー13において、『セントラNISMOコンセプト』を初公開した。
東京モーターショー2013年で、日産自動車は創立80周年を記念したモデルとなる『IDx』を初公開。ノーマルバージョンの「フリーフロー」とスポーツバージョン「ニスモ」と、2台のコンセプトを提案した。
日産自動車は8月6日、7月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた7月の総販売台数は、約9万0900台。前年同月比は1.8%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
日産自動車は7月18日、『シルフィ』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産『シルフィ』と『ラティオ』は両モデルともグローバルセダンとして開発された。日本での棲み分けはどうなっているのか。
日産『シルフィ』は、アメリカや日本などの成熟市場と、中国やタイといった新興市場など、世界約120ヶ国で販売を計画されるグローバルセダンである。
『ブルーバードシルフィ』がフルモデルチェンジで『シルフィ』になった。登場した新型車のことより「ブルーバード」の名前が消えたことの方が大きな話題になったが、これも時代の流れである。
中国の自動車大手、東風汽車は2月20日、1月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、およそ13万台。前年同月比は21.1%増と伸びた。
日産自動車は、『シルフィ』をフルモデルチェンジし、2012年12月5日より発売した。
日産の新型セダン『シルフィ』が、発売から1か月間で月販目標台数の約4倍となる2372台を販売した。日本自動車販売協会連合会が10日に発表した、2012年12月の乗用車系車名別販売台数ランキングから明らかになった。
日産の新型『セントラ』は、日本でも2012年12月に発売された中型セダン『シルフィ』の北米版。『ブルーバードシルフィ』の後継車となる。
フルモデルチェンジした日産『シルフィ』の大きな特徴のひとつに、広い室内空間がある。
日産自動車からグローバルセダンとして発売された、新型『シルフィ』の日本でのターゲットは60代であるが、世界では20代や30代のユーザーも多く購入するという。
日産自動車から発売された、新型『シルフィ』のアピールポイントは、“セダン本来の美しさを追求したデザイン”と、“クラスを超えた快適性”だ。