新型日産『ブルーバードシルフィ』は、『ティアナ』以降続くコンセプト、モダンリビングの第3弾となる。これまでの「モダン」、「リラックス」に加え、「エレガント」を加えたものだ。
新型日産『ブルーバード・シルフィ』は、廃止された『プリメーラ』のユーザーをカバーするクルマではないようだ。プリメーラのようなスポーツセダンのユーザーと、シルフィのようなラグジュアリーセダンのユーザーとは、オーバーラップしていない。
2代目に進化した日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)。「このクラスのライバルと聞かれれば、やはりサイズや排気量からトヨタの『プレミオ』や『アリオン』になるでしょう」と、シルフィの開発責任者、松本秀二さん。
新型日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)のサスペンション形式は、フロントはストラット、リアはトーションビームとなっているが、新たにプリロード機構付きのバルブが採用されたショックアブソーバーが使われている。
フルモデルチェンジを行った日産『ブルーバード・シルフィ』には、1.5リットルエンジンと2.0リットルエンジンが用意されている。メインの2.0リットルエンジンは『ラフェスタ』や『セレナ』に搭載されているものと同じ「MR20DE」型。
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女性にも訴求力のあるクルマを目指して開発が進められた、2代目日産『ブルバード・シルフィ』(新型、21日発表)には、女性に喜ばれそうな収納スペースがある。それはスーパーマルチコンソールと呼ばれるセンターコンソール部分。
日産自動車は、12月21日から1月13日まで、日産本社ギャラリーと日産銀座ギャラリーで「SYLPHY DRESS UP STYLE WEEK」と題した新型『シルフィ』のデビューイベントを開催中だ。
日産自動車は、2006年1月26日から2月1日まで、六本木ヒルズで、新型『シルフィ』の発売を記念したスペシャル・イベント『NISSAN SYLPHY presents「CHIAKI SHIMADA “Dress up”in Roppongi Hills」』(日産シルフィプレゼンツ「嶋田ちあき “ドレスアップ”イン六本木ヒルズ」)を開催する。
新型日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)のシートは“シェル・シェイプシート”と呼ばれ、2枚貝が開いたようなシルエットをコンセプトとし、丸みを帯びた優しいデザインをしている。
フルモデルチェンジを行った日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)のドアを開けた途端、目に飛び込んでくるのは、今までに見たことのないモダンなインテリアだ。
新型日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)のサイドビューはユニーク。Aピラーから続くルーフラインはサイドの部分は弧を描くように見えるが、実際のルーフは後端の部分が多少ズレて高くなっている。
2代目にフルモデルチェンジを行った日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)のエクステリアデザインは、先代とはガラリとイメージを変えたエレガントなたたずまいに進化している。
21日にフルモデルチェンジを行った日産『ブルーバード・シルフィ』は、先代と比較して全長が115mmも長い4610mmとなった。だが、全幅は先代と同じ1695mmを維持し、5ナンバーサイズにとどまっている。
21日、日産のミディアムセダン、『ブルーバード・シルフィ』がフルモデルチェンジを行った。シルフィとしては2代目となる新型は、「美しい」「心地よい」「優しい」という3つのキーワードをアピールポイントに挙げている。