何の変哲もないクルマというのが『ブルーバードシルフィ』に対する印象だ。外観デザインはごく普通のものだし、実際に走らせた印象もこれといって尖ったところのないごくごく平凡なものだ。
ライバルの『コロナ』なきあと、国産ファミリーカー伝統の車名を守る5ナンバーセダン。シーマより4cm長い有効室内長が最大の売り。リアシートに初めて座ったときは、あまりの広さに絶句した。
日産自動車は、中国の合弁工場東風日産乗用車公司が『シルフィ』(日本名『ブルーバード・シルフィ』、中国名『軒逸』)を発表した。8月24日から中国で発売する。
日産自動車は26日、表参道ヒルズで特別仕様車「モダンコレクション」の発売を記念したイベント「モダンビューティー」を7月1日から9日まで開催すると発表した。車両の展示とともに、メイクアップとハンドエステの体験イベントを開催する。
日産自動車は、2005年春に引き続きインテリアの魅力を高めた特別仕様車を設定する。第1弾として、「モダンコレクション」を『ティアナ』、『ブルーバード・シルフィ』、『ティーダ』、『ティーダ・ラティオ』に設定し、4月27日に発売した。
日産自動車は、2005年春に引き続きインテリアの魅力を高めた特別仕様車を設定する。第1弾として、「モダンコレクション」を『ティアナ』、『ブルーバード・シルフィ』、『ティーダ』、『ティーダ・ラティオ』に設定し、27日から発売開始した。
バンコクショーの日産ブースで『サニー』を発見! とはいえ、古い車種をいつまでも生産しているわけではない。先代『ブルーバード・シルフィ』を、日本では消滅してしまったサニーの名称で販売しているのだ。
日産自動車は、2月1日まで、東京・六本木ヒルズアリーナにて、日産シルフィプレゼンツ「嶋田ちあき“ドレスアップ”イン六本木ヒルズ」を開催している。メイクアップアーティストの嶋田ちあき氏プロデュースによるメイクアップ体験イベントを実施。
東京オートサロン06、日産ブースのオーテックはステージ上に、上質感や高級感を織り込んだ『セレナ・プレミアム・コンセプト』を展示、そのほかブースには、「ライダー」シリーズ5台と「AXIS」シリーズ2台を展示。
新型日産『ブルバード シルフィ』のカラーリングは、欧州スタンダードをベースに、“濁り”を入れたりして調整したという。「彩度ばかりを強くしてしまうと安っぽくなり深みのない色になってしまう」
新型日産『ブルバード シルフィ』のデザインについて、開発を担当したデザイン本部、第一プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナーの中島敬さんは、「乗り込む前にまず周りをぐるっと見回して欲しい」と語る。
西武百貨店とそごうでは、2日と3日に「大人の彩り福袋」としてそれぞれ新型日産『ブルーバード・シルフィ』を含む福袋4コースを発売する。ブルーバード・シルフィは「20M」(2WD)、価格は2006年にちなんで200万6000円。
日産自動車は、ミディアムセダンの『ブルーバード・シルフィ』をフルモデルチェンジし、12月21日に発表・発売した。大人の女性が自ら運転したくなるクルマとして開発された。大人の女性が満足するクルマは、誰にでもよいクルマなのだ。
2代目に進化した日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)には、ミディアムセダンとは思えぬ上級装備が数多く採用されている。