日産自動車は、ミディアムセダンの『ブルーバード・シルフィ』をフルモデルチェンジし、21日に発表、同日より全国一斉に発売する。「SHIFT_ elegance」エレガンスをシフトする、がキーフレーズ。
日産自動車は、ヴァレオ・サーマルシステムズと共同開発した「花粉除去」「脱臭」「アレルゲン抑制」の3つの機能を付加したカーエアコン用クリーンフィルターを新型『シルフィ』のディーラーオプションとして21日から発売する。
先日閉幕した東京モーターショーの追加取材。度肝を抜いた日産『GT-R』、レクサス『LF-Sh』など市販車前提のクルマを詳細にレポートする。また、トヨタ『Bb』、『エスティマ』、日産『ブルーバードシルフィ』など気になるクルマを含めて、購入を考えている方は必見ですぞ!
新型『ブルバードシルフィ』のエクステリアは使いやすい5ナンバーサイズをキープしながらも、「S-motion」と呼ばれる変化に富んだ彫刻的なボディラインを採用し、エクステリアの存在感を増している。
日産自動車は4月27日、内装を充実させた特別仕様車「インテリアバージョン」を主力モデルに設定し発売した。「プレミアム・インテリア」「リミテッドレザー」「サルサグリーン」の3種を用意した。
日産自動車は、『ティアナ』、『ブルーバード・シルフィ』、『ティーダ』、『ティーダ・ラティオ』、『マーチ』、『ラフェスタ』に「プレミアムインテリア」、『スカイラインセダン』、『ステージア』に「リミテッドレザー」、『ノート』に「サルサグリーン」というインテリアに特徴をもたせた特別仕様車を設定し、27日から発売した。
『サニー』(日本の『ブルーバードシルフィ』)、『ティアナ』に続く現地生産車種として『ティーダ』を発表した日産。上海モーターショー会場で東風日産汽車有限公司の中村克己総裁にインタビューをした。
日産自動車は『リバティ』、『ブルーバードシルフィ』、『セレナ』など8車種の一酸化炭素等発散防止装置と騒音防止装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年5月までに生産した18万4315台。
北米国際自動車ショー、通称デトロイトモーターショーが9日、開幕した。『アズィール』は、日産がデトロイトに持ち込んだコンセプトモデル。デザインを部分的に活かした形で登場する可能性は極めて高い。
日産自動車は、『ブルーバードシルフィ』に特別仕様車「ナビエディション」を設定して16日から発売した。来年3月末までの限定販売。DVD方式のナビゲーションシステム、バックビューモニターの装備を装着しながら価格アップを抑えた。
東風汽車との包括提携で中国市場への浸透を始めた日産。『ブルーバード』『サニー』(日本での『ブルーバードシルフィ』)に続き『ティアナ』の現地生産が近く開始される。
日産自動車は3日、『ブルーバードシルフィ』のエンジン制御プログラムなどに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ダットサン1000の流れを汲むファミリーカーがブルーバードである。1959年夏に登場した初代『310型』は1リッターと1.2リッターの4気筒OHVを積む。
日産自動車は、『ブルーバードシルフィ』、『セレナ』、『モコ』の一部グレードに、平成17年排出ガス規制に適合させて7日から発売したと発表した。
日産自動車は、来年1月に『ブルーバード・シルフィ』をマイナーチェンジして、国土交通省の4ツ星認定を初めて取得すると発表した。4ツ星は、05年排ガス規制値を75%低減した車種に与えられる