クルマ界の王道として根強い人気を博するDセグメントセダン。本稿では、ドイツからメルセデスベンツ『Cクラス』とBMW『3シリーズ』日本から日産『スカイライン』とホンダ『アコード』をピックアップした。
メルセデスベンツの主力モデル、『Cクラスセダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
最新のディーゼルエンジンを搭載し、その静かさにも定評のあるメルセデス・ベンツC220dだが、さらに上質な快適性を求めるならば防振処理は効果抜群のメニューだ。オーディオのグレードアップも同時にこなして車内の環境をグレードアップしてみよう。
メルセデスベンツ『Cクラス』のAMGシリーズに、新たに「53」が設定されることがわかった。3月上旬にもプロトタイプを捉えたが、車名やパワートレインが断定できていなかった。
メルセデス・ベンツ日本は3月10日、『CLS220d』など50車種について、シートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年7月20日から2019年11月9日に輸入された1万4192台。
メルセデスベンツは、現在主力モデル『Cクラス』新型を開発中だが、そのハイパフォーマンスモデルとなるAMGバージョンの開発車両をカメラが初めて捉えた。
メルセデス・ベンツ日本は、『C180』『C200』『C200 4マチック』『C220d』にオプション設定していた安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備すると発表した。
国土交通省は2月25日、メルセデス・ベンツ日本が2019年10月30日から登録開始したメルセデスベンツ『C180』の燃料消費率の諸元値(カタログ値)について、型式指定の申請時に誤った数値を提出したとの報告を受けたと発表した。
メルセデスベンツ『Cクラス』次期型プロトタイプが、極寒のスカンジナビアでテストをおこなう様子をスクープした。1日あたり500km走破という過酷なテストが課せられているという。
メルセデスベンツの主力モデル、『Cクラスセダン』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。厳冬のスウェーデン北部でキャッチした車両はこれまでで最もカモフラージュが軽く、『Eクラス』や『Sクラス』にインスパイアされた、より洗練されたスタイリングを見せている。
内装加工のないトレードイン取り付けで高音質を実現するFOCAL(フォーカル)日本オリジナルモデル「PLUG&PLAY elite」(プラグ&プレイ エリート)。
メルセデス・ベンツ日本は11月21日、『Cクラス』および『Eクラス』23車種について、電動パワーステアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年10月22日から2019年8月24日に輸入された3432台。
W201型メルセデス・ベンツ『190E』は、この連載でもぜひ取り上げたかった1台である。というのも、やはりこのクルマの登場はセンセーショナルなものだったから。
「ローレウスエディション」のスポーティネスは高い安全性と密接にリンクしている。ステアリングを握って様々なシーンを走ってみれば、それが実感できるはずだ。モータージャーナリスト石井昌道氏による試乗レポート。
メルセデス・ベンツ日本は10月8日、『Cクラス』など21車種の衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。