独自のコンセプトと技術力で個性的かつ優良なカーオーディオ製品を多々リリースしている「ソニックデザイン」が、2月9日より3日間にわたって開催された「大阪オートメッセ2019」(会場:インテックス大阪)に出展した。
今回は、今もっとも“買い”なドッグフレンドリーカーを5台、モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーでもある私(と、自称自動車評論犬!? の愛犬、ラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララ)が選んでみた。
ソニックデザインは、メルセデスベンツ新型『Cクラス』に設定された「アドバンスドサウンドシステム」対応の上級スピーカーパッケージ2機種と、サウンドチューニングキット3機種を1月25日より発売する。
「BE-FIT AM」(ビーフィットエーエム)は、日本発の高級カーオーディオ専門メーカーBEWITHが提案する車種別専用設計の純正交換型プレミアムスピーカーキットである。
◆メルセデスのベストセラー ◆48Vマイルドハイブリッドの「C200」 ◆如何にも電動車というイメージは全くない
メルセデスベンツの主力モデル、『Cクラス』次世代型プロトタイプが、厳冬のスカンジナビアに出現した。11月初旬に捉えたプロトタイプはサンルーフ付きだったが、このテスト車両には見られず、別の開発車両のようだ。
◆新型Cクラス、4種のパワートレインに試乗 ◆パワフルなC43、ACCとのマッチングがいいC220d ◆ベーシックモデルの良さは、さすが
エンジン型式:OM654。『Eクラス』や『CLS』にも搭載される2リットルの4気筒ディーゼルターボは、18.9km/リットル(JC08モード)の燃費と194ps/40.8kgf・mという性能を発揮する。今回、新型『Cクラス』にも搭載車が設定された。
◆リッターあたり15kmを超える燃費 ◆従来より高回転を許容するエンジン ◆サスペンションの硬さは3通り
◆避暑地で絵になるカブリオレ ◆オープンでも快適な装備が充実 ◆優雅な走りに手抜かりなし
メルセデスベンツの屋台骨を支える、欧州Dセグメント・サルーン『Cクラスセダン』次世代型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
ドイツの過激チューナー「G-POWER」は、メルセデスベンツ『Cクラス』の頂点に君臨する『AMG C63 S』をフルチューンし、究極の「Cクラス」を完成させた。
◆Cクラスの「素のモデル」に試乗 ◆限りなくNAエンジンに近い1.6ターボのフィール ◆ハイエンドのクルマ作りとはこういうものだ
最新『Cクラス』のラインアップ中、エントリーモデルとなるのが「C180」。C180は受注生産扱いなので、試乗車の「C180アバンギャルド」が事実上のベーシックモデルで、素の状態で513万円のプライスタグが付けられている。
新型メルセデスベンツ『Cクラス』で注目なのは、スターターとジェネレーターの役割を果たすモーターをもつBSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)と48V電気システムを搭載した「C200アバンギャルド」。