
最終選考会まで決まらなかった中から 3シリーズ…西川淳【日本カーオブザイヤー2019-2020】
昨年度とはうってかわって粒ぞろいの10ベストカーとなり、配点には大いに頭を悩ませた。配点はもちろんのこと、順位についても全く白紙で最終選考会に臨むなんてことは近年ほぼなかったこと。

スポーツセダンとしての性格を打ち出した 3シリーズ…石井昌道【日本カーオブザイヤー2019-2020】
スポーツセダンとしてのキャラクターを強く打ち出して、ダイナミクス性能を磨きあげた。ガソリン、ディーゼル、ATなどパワートレインの実力も高く、ドライバビリティは秀逸。その上でコネクテッド、ADASなどもトップランナー。

顧客が求める価値を正確に捉えた 3シリーズ…萩原秀輝【日本カーオブザイヤー2019-2020】
現行モデルは原点に回帰し、走りの性能を際立たせてきた。そのための取り組みとして、たとえば高性能化と高効率化を追求し、シリンダーヘッドとエキゾーストマニホールドを一体化した新開発のエンジン(320iを除く)を投入。

【日本カーオブザイヤー2019-20】今年の一台は『トヨタ RAV4』に決定! 国産車は3年ぶり
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「第40回2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」は6日、東京都内で最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、トヨタ『RAV4』が栄冠に輝いた。

【日本カーオブザイヤー2019-20】今年の一台はどれだ?10ベスト各社の意気込みを聞いた
2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。
![300km/h超えのセダン、アルピナ B3リムジーネ…東京モーターショー2019[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1477604.jpg)
300km/h超えのセダン、アルピナ B3リムジーネ…東京モーターショー2019[詳細画像]
東京モーターショー2019アルピナブースでは、日本導入40周年を記念し、BMW アルピナ『B3 リムジーネ』を世界初公開。現行のBMW『3シリーズ』をベースとし、最高出力462ps、最大トルク700Nmを発生する。

BMW 330e など、排ガス基準値を満たさないおそれ リコール
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月26日、BMW『330e』など6車種について、エンジンコントロールユニット(DME)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

BMWジャパン、既存車載カメラを利用したドラレコ機能のオンライン販売を開始
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月21日、一部車両に標準搭載されているパーキングアシスト用車載カメラをドライブレコーダーとして利用する新機能を中核モデルに対してオンライン販売すると発表した。

BMW M3セダン 次期型のデザインは、3シリーズとはかなり違う!巨大グリルもチラ見せ
BMWの主力セダン『3シリーズ』新型の頂点に君臨する『M3セダン』の開発車両を、これまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。

2020年度RJCカーオブザイヤー…日産 デイズ/三菱 eKワゴン に決定、輸入車部門 BMW 3シリーズ
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は11月12日、ツインリンクもてぎにて「2020年度RJCカーオブザイヤー」の最終試乗と公開投開票を実施。RJCカーオブザイヤー(国産車)に日産『デイズ』/三菱『eKワゴン』を選出した。