BMWの欧州Dセグメントセダン『3シリーズ』に設定される高性能モデル、『M3セダン』の最新プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始した。その姿からは、フロントマスクが大きく変わること、特にキドニーグリルが巨大化していることがわかる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、今年1月発表の新型『3シリーズ』のツーリングモデルとして、高い収納性と機能性を備えた『3シリーズ・ツーリング』を9月26日より発売する。
◆最高速は300km/hオーバー ◆サスペンションやブレーキを強化 ◆アルピナ流儀の内外装
BMWの主力商品であるスポーツセダン『3シリーズ』。その7代目となる2019年モデル「G20」が登場した。先代と比べて大きくサイズが拡大され、新世代のBMWデザインコンセプトや、ジェスチャーや音声による操作が可能となった車載ソフトウェアが採用された。
アルピナは先日、BMW『M340iツーリング』をベースとした『B3ツーリング』新型のティザーイメージを公開したばかりだが、その実車プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
◆電動テールゲート標準 ◆BMW オペレーティングシステム 7.0 ◆2.0ターボの「330i」は258hp ◆最新の先進運転支援システム
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月28日、BMWの28車種について、テールライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆新型はエキストラブーストモードで292hpを獲得 ◆バッテリーは蓄電容量を80%拡大 ◆最新コネクトと先進運転支援を採用
BMW『3シリーズ』(G20型)をベースとする、アルピナ『B3』新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
カタログスペックやブランドイメージも重要だが、そのクルマの乗り味など「らしさ」を元にクルマを選んでみるのも、本質的な楽しさがあるのではないだろうか。今回はドイツ御三家の王道セダン3台に試乗。それぞれの違いをレポートする。
◆カーボンファイバー製の専用エアロパーツ ◆18インチの大容量ブレーキを設定 ◆専用アプリで走行データをスマホに表示
◆欧州複合モード燃費は55.5km/リットル ◆インテリジェントパーソナルアシスタント採用 ◆BMW オペレーティングシステム 7.0搭載
BMWは現在、『3シリーズ』新型に設定される最強モデル『M3セダン』を開発しているが、同時にシリーズ初となる『M3ツーリング』を開発している可能性が高いことが英Autocarの調べでわかった。
◆Mパフォーマンスが専用チューン ◆0~100km/h加速は4.5秒 ◆Mモデルらしい専用の内外装
◆電動テールゲートを標準装備◆最新のデジタルコクピットを採用◆AIを活用した音声アシストを導入◆330iは最大出力258hpの2.0ターボ搭載