
【COTY】時代の要請にフィットしたことに支持を集めた
今回の、選考委員の選考基準も、社会要請重視派から純然たるハードウェア評価志向まで、各人の主張が垣間見られた。

【COTY】特別賞三賞はゴルフシリーズ、ランエボ、ミラ
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第29回2007-2008日本カー・オブ・ザ・イヤーは21日、特別賞三賞「Most Adcanced Technology」「Most Fun」「Best Value」を決定した。

ダイハツ ミラ に特別仕様車 Lセレクション
ダイハツ工業は、軽乗用車『ミラ』に特別仕様車「Lセレクション」を新設定し、9日より全国一斉に発売する。

【インプレ'07】河村康彦 ダイハツ『ミラ』 良心的な商品企画
ドアを開き乗り込んだ瞬間に、まずはその室内空間の広さが印象的。なかでも、後席足もとの広さには仰天! それはもはや「広大」と表現するのがふさわしいほど。

ダイハツ、 CVT特別仕様を ムーヴ など 3車種に設定
ダイハツ工業は20日、『ムーヴ』『ムーヴカスタム』『ミラ』に、同社の創業100周年を記念し、CVT(無段変速機)を搭載した特別仕様車「メモリアルエディション」を設定し発売した。内外装や装備を充実し、お買い得価格を設定した。

【インプレ'07】下野康史 ダイハツ『ミラ』 死角のないつくり
ダイハツ軽自動車の主食。『ソニカ』や『ムーブ』があれだけいいのだから、悪かろうはずはないだろうと思ったら、やっぱりよかった。

ダイハツ、マレーシアで新型国民車を発売
ダイハツ工業とマレーシアとの自動車生産・販売の現地合弁会社プロドゥアは、新型国民車『ビバ』を発売した。

軽自動車販売ランキング4月…ワゴンR が3カ月連続トップ
軽自動車業界がまとめた4月の軽自動車の車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が3カ月連続でトップとなった。販売台数は前年同月比1.2%増の1万7185台だった。

【インプレ'07】松下宏 ダイハツ『ミラ』 力の入ったベーシック軽
『ムーヴ』とともにダイハツを代表するクルマとして思いっきり力が入っている。アイドルストップ機構付きなら1リッターあたり27kmという低燃費を実現しているし、標準のCVT車も25.5km/リッターと優れた燃費を実現しているのは評価できる。

国交省、06年の燃費性能トップ10を発表
国土交通省は29日、06年の「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」を発表した。今年は市販車のほとんどを占めるAT車、CVT搭載車を対象とし、ユーザーにとってより有用な情報提供を目指した。

新車の選び方…10・15モード燃費で3位
ダイハツ『ミラ』は、「KF-VE」エンジンとCVTに、新開発の「ダイハツアイドルストップシステム」を組み合わせることで、10・15モード燃費について、ハイブリッドを含むガソリン車で国内3位を達成した。

【インプレ'07】岡島裕二 ダイハツ『ミラ』 街乗り軽のスタンダード
05年末にもっともベーシックな『エッセ』が登場したこともあり、新型『ミラ』は先代よりも内外装の質感が大幅にグレードアップされている。さらに室内も驚くほど広い! とくに後席は余裕で足が組めるし、床もフラットなので非常に居心地がイイ。

新車の選び方…アイドルストップは斜度8度の坂道まで
ダイハツ『ミラ X Limited“SMART DRIVE Package”』には「ダイハツアイドルストップシステム」が搭載されているが、このシステムは、斜度が8度以上の坂道では、安全のため作動しない仕組みになっている。

新車の選び方…最上級グレードでリッターあたり27km
新型ダイハツ『ミラ』の標準系の最上級グレードとなる「Xリミテッド」には、「スマートドライブパッケージ」と呼ばれるグレードが用意されている。このモデルにはアイドリングストップ機能を装備することで、10・15モード燃費はベース車の25.5km/リッターに対して、27.0km/リッターまで向上している。

【ダイハツ ミラ 新型登場】カスタムで新規ユーザーを狙う
新型『ミラ』は、先代の「アヴィ」に代わりダイハツ得意の「カスタム」が新たに設定されている。カスタムといえば、最初は『ムーヴ』のスポーティグレードとしてラインナップされ、後に『タント』や『アトレー』にも設定されはじめた、ダイハツ軽自動車の人気グレードだ。