ダイハツ工業は1日より、軽乗用車『ミラ』に新グレード「X」を設定、販売を開始する。今回発売するミラXは、CVTを搭載しながら、100万円を切る価格に設定したことがトピックだ。
国道交通省は31日、2009年の「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」を発表した。最も燃費の良いガソリン乗用車は、小型・普通自動車ではトヨタ『プリウス』で38.0km/リットル、軽自動車ではダイハツ『ミラ』で27.0km/リットルだった。
ダイハツ工業は11日、軽自動車『ミラ』、『ムーヴコンテ』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東京オートサロン、トーヨータイヤのブースには、2009年11月に東京 - 大阪間を無充電で走破した『ミラEV』が展示されていた。
ダイハツ工業は、軽乗用車のエコカー減税および新車購入補助金の対象車を拡充し9月1日より販売を開始した。
JDパワーアジア・パシフィックが31日発表した「2009年日本軽自動車初期品質調査」によると、日産自動車がスズキから調達している『モコ』が81点でトップとなった。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ミラ』に特別仕様車「X Limited“ER”」を設定して20日から発売した。特別仕様車は、CVTに運転席シートリフター、チルトステアリング、アジャスタブルショルダーベルトアンカーなどの装備を採用しながら価格アップを抑えた。
ダイハツ工業は、『ミラ』『コペン』『テリオスキッド』を一部改良して17日から販売を開始した。
ダイハツ工業は29日、『ミラ』のインストルメントパネルハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は30日、軽自動車『ムーヴ』『ミラ』2車種のブレーキマスターシリンダーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は30日、軽自動車『ムーヴ』『ミラ』『タント』『ソニカ』4車種のCVTオイルクーラーホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ガソリンエンジンの可能性にチャレンジし、CVTとの組み合わせで低燃費、そしてタウンカーとしてのフレキシブルな走りに磨きを掛けるダイハツの新パワートレーン。独自技術による環境性能の高さも見逃せないトピックだ。技術アプローチの狙いを開発のキーマンに聞いてみた
「最近の軽自動車はよく走るね」という言葉をあまり耳にしなくなった。その裏には「軽カーは走らない」という先入観があったからだ。たしかに360ccから始まった日本の国民車・軽自動車はエンジンやボディの大きさに制限を受けてきたが……
日本独自の“軽自動車規格”は世界を先取りしたソリューションなのだろうか? 軽自動車専業メーカーとして40年以上の実績をもつダイハツが目指す、燃費向上や環境性能への取り組み、そして身近なキャラクターに流れるサステナブル・モビリティの核心に迫っていく
日本国内では小型車から軽自動車に人気がシフトし、世界の先進都市では大きなメルセデスよりも2人乗りのスマートに富裕層が乗る時代。テールパイプから必要以上の排気ガスを出さない気持ちよさ。