BMW 5シリーズ をマイナーチェンジ、標準装備を充実
BMWジャパンは、BMW『5シリーズ』をマイナーチェンジして9日から発売すると発表した。
【日産 フーガ V8】ライバルはBMW 545、レクサス GS430
17日、日産『フーガ』に4.5リットルV8エンジンを搭載した「450GT」が追加設定された。国産車のV8搭載車といえば、トヨタ『セルシオ』や同『クラウン・マジェスタ』、身内の『シーマ』などがあるが、やはりライバルはこのような車種になるのだろうか。
【レクサス日本始動】ラインナップとライバル
26日、レクサス開業に伴う新型車の発表会が行われた。いよいよ日本から世界のプレミアムブランドに、真っ向から挑むブランドが誕生したのである。ラインナップは『GS』、『SC』、『IS』の3モデル。
BMW 530i にツーリングを設定
BMWジャパンは、BMW『5シリーズ』に、新たなバリエーションモデルとしてワゴンの「530iツーリング」を追加して21日から発売すると発表した。
BMW、エンジンオブザイヤーで賞を独占
BMWは、シュトゥットガルトで開催された「エンジン・エキスポ2005」のエンジン・オブ・ザ・イヤー・アワードで、BMWは1度に6つの賞を受賞するという、自動車メーカー初の快挙を成し遂げたと発表。
BMW 5シリーズにF1技術を採用したオプション
BMWジャパンは、BMW『5シリーズ』セダンと同ツーリングに「M-Sport」(エム・スポーツ)パッケージを新たに設定し、11月13日から発売すると発表した。
【新型BMW M5 海外試乗】その4 滑走路でなければ本領発揮は味わえない!?…河村康彦
“紳士協定”によって装着されるスピードリミッターのお陰で、カタログ上の最高速度は250km/h。が、「それをはずせば実際には330km/hが可能」(!)と、あのポルシェ『カレラGT』と同一の最高速スペックを誇る新型『M5』のフルのパフォーマンスは、いかにアウトバーンを誇るドイツであってもそう簡単には味わうのは困難
【新型BMW M5 海外試乗】その3 オーバー500psをFRでモノにした…河村康彦
オーバー500psというパワーを路面に伝達する……こうした課題が与えられればまず誰もが考えるのが4WDシャシーの採用だろう。しかし、新型『M5』の4WD化というのは「まったく考えなかったシナリオ」とエンジニア氏は語る。
【新型BMW M5 海外試乗】その2 V10&507ps セダンとして前例のない強心臓…河村康彦
新型M5のメカニズム上のハイライトは、何といっても5リッター、V型10気筒、オーバー500psという量産セダン用としては過去に例を見ない怒涛のエンジン。これに組み合わされるトランスミッションは7速MT。
【新型BMW M5 海外試乗】その1 現代に解釈された羊の皮を被った狼…河村康彦
1970年代に世界のサーキットで活躍したBMWのさまざまなモータースポーツ用モデル。それをプロデュースしたのがBMWモータースポーツ社だ。その血統を受け継ぎつつさらに進化したハイパフォーマンスモデルや、オーナーのニーズに応えるテーラーメイドカーの生産を担当するのがBMW直系の関連会社として1993年に設立された『BMW M社』。新型M5はこのM社が世に送り出す最新の作品。
