オリックス自動車は、3月1日 - 5月10日の間、日産『フェアレディZロードスター』をオリックスレンタカーでレンタルすると発表した。2月25日より事前受付を開始する。2月24日、発表した。
“Zの柳田”こと柳田春人氏が社長を務めるCentral20は、1月15 - 17日に幕張メッセで開催された東京オートサロンで、全ての部品に柳田イズムが脈々と流れているという「Central20 370ZG ロードスター」を出展した。
北米日産は9日、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)の誕生40周年を記念した特別限定車、「40thアニバーサリー」の価格を公表した。現地では3万8860ドル(約350万円)からの価格設定で、今春から限定1000台を販売する。
5日、シカゴ・オートショー事務局は、北米日産がニッサンとインフィニティブランドのブースを出展、市販モデルのディスプレイを行うことを正式決定したと発表した。
欧州日産は4日、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)に「ブラックエディション」を設定した。Zのデビュー40周年を記念した限定車で、欧州各国で合計370台が販売される。
三栄書房が出版している『J-LUG』のブースでは、『フェアレディZ』を『shin-Z』として東京オートサロン 2010 with NAPAC(1月15 - 17日、幕張メッセ)に出展した。
08年12月に登場したZ34型・6代目『フェアレディZ』。そのバリエーションとして、先代に続き登場したのがロードスターだ。
東京オートサロンの日産ブースは、走りを重視した車種を中心にセレクト。メインステージに展示されていた1台が、Z34型『フェアレディZ』をベースにした、「バージョン NISMO」だ。
千葉市幕張メッセで「東京オートサロン 2010with NAPAC」が開催される。期間は1月15 - 17日。自動車メーカー、アフターマーケット・パーツメーカー、カスタムショップなど403の企業、学校、団体が参加する。
2009年の日産の話題の中心となったのは電気自動車の『リーフ』だが、実際に発売されたクルマは、『GT-RスペックV』に始まり『スカイラインクロスオーバー』、『フェアレディZロードスター』、『フーガ』など高級車が目立った。
日本ファッション協会は15日、「オートカラーアウォード2010」の授賞式を行った。
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こんな時代になにやっているんだと経済記者に突っ込まれ、上層部がしどろもどろ会見になった『フェアレディZ』の発表会。
日産『フェアレディZ』は、世界一の販売実績を誇るスポーツカーだ。だからといって万人向けを狙っているわけではない。とはいうものの、日常的な場面での使用も考慮している。ただ、それでは満足できない人もいるはずだ。
英国日産は9日、一般公募で選ぶ「日産レースアカデミー・トップガン2009」の最優秀ドライバーを決定した。2010年シーズンの「ダンロップスポーツMaxxカップ」に、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)のレーシングカーで参戦する。