
【三菱 RVR 新型発表】カラーのコンセプトは“ポジティブエナジー”
三菱『RVR』のテーマカラーは“カワセミブルーメタリック”という新色である。あまたある色の中で、なぜこのカラーを選んだのか。デザイン本部デザイン部カラー担当の安井智草さんは、「素直に、きれいだな、と思える色にしたかったのです」と話す。

【三菱 RVR 新型発表】写真蔵…低燃費・ジャストサイズの小型SUV
三菱『RVR』は、「ジャストサイズのコンパクトSUV」をコンセプトに開発された。『アウトランダー』をベースとし、ホイールベースは2670mmと同じながら前後オーバーハングを切り詰め、広い室内空間と取り回しの良さを両立した。

【三菱 RVR 新型発表】写真蔵…歴代 RVR
三菱『RVR』が復活した。初代RVRは1991年にデビュー、1997年に2代目にモデルチェンジし、2002年に販売を終了した。デザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは「時代にマッチした、新しいクロスオーバー車がRVRの真髄」と考える。

【三菱 RVR 新型発表】RVR の車名が復活したわけ
三菱『RVR』が復活した。初代RVRは1991年にデビュー、1997年には2代目となり、2002年に販売を終了したのでこの名前を覚えている方は多いだろう。

【三菱 RVR 新型発表】5000台を受注、月販目標の3倍以上
三菱自動車は17日、2月17日に発売した新型『RVR』の受注が、発売から1か月となる3月17日までに月間販売目標の3倍を超える5000台を突破したと発表した。

【三菱 RVR 新型発表】色が先、カワセミは後から見つけた
三菱『RVR』のテーマカラーは「カワセミブルーメタリック」。RVRのカラーを担当したデザイン本部デザイン部カラー担当の安井智草さんは、1997年の東京モーターショーに出品された『Concept-cX』(コンセプトcX)のエクステリアカラーも担当していた。

【三菱 RVR 新型発表】欧州ではSUVテイストが強め
三菱『RVR』のメインマーケットは欧州である。現地では『ASX』の車名で呼ばれる。デザイン本部デザイン部エキスパート、金澤さんは、このプロジェクトに就任早々アイディアスケッチとカラーリングを持ってロシアとヨーロッパへヒアリングへ行った。

【三菱 RVR 新型発表】マルチユーザーでカテゴリーキラー
新型三菱『RVR』のデザインを担当したデザイン本部デザイン部エキスパート、金澤秀晃さんは、RVRはマルチターゲットなクルマだという。

【三菱 RVR 新型発表】ボディカラーの裏テーマ
三菱が発表、発売した『RVR』のイメージカラーは「カワセミブルーメタリック」という新色であるが、実はもう一色、「チタニウムグレーメタリック」というボディカラーが新色として追加されている。

【三菱 RVR 新型発表】空力や軽量化はばれないように
三菱『RVR』のデザインを担当したデザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは、開発チームにアサインされた時の状況を振り返り、「非常に面白いクルマだと思いました。結構やりがいのあるクルマではないかと思いました」という。