MINIは2月13日、『MINIジョンクーパーワークス(JCW)GP』(MINI John Cooper Works GP)を2020年、世界限定3000台で市販すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2018年の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングによると1位はBMWグループ『MINI』で3年連続トップを堅持した。新車登録台数は2万5983台だった。
MINIは1月16日、「60イヤーエディション」(MINI 60 Years Edition)を3ドアと5ドアのハッチバックに設定すると発表した。
◆ベース車両の改良に準じて内外装をリニューアル ◆MINIコネクテッドの最新版を搭載 ◆MINIの市販車で最強の2.0ターボは231hp
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月27日、「218dアクティブツアラー」などディーゼルモデル21車種5万3318台について、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合により火災のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
BMWグループのMINIは11月20日、MINI『ジョンクーパーワークス(JCW)GPコンセプト』(MINI John Cooper Works GP Concept)を、2020年の市販に向けて量産化することを決定した、と発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『MINIクーパー』に、人気カラーを復刻させた特別仕様車「アイスブルーエディション」と「アイスブルーブラックエディション」を500台限定で設定し、10月31日より先行予約を開始した。納車開始は12月以降を予定。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型MINI クーパー 3ドア/5ドアに、洗練された大人のスタイルを採用した特別仕様車「バーガンディー エディション」を設定し、10月9日より合計320台限定で販売を開始した。
ATからDCTへ かわいいスタイリングで人気の高い『ミニ』がマイナーチェンジされた。BMWとミニブランドは、モジュラーエンジンを展開してコストダウンを行っているが、FF系トランスミッションも共用化を進めるようだ。
MINIが2017年のフランクフルトモーターショーで公開した『ジョンクーパーワークス GPコンセプト(JCW GP)』が市販されるようだ。生産型プロトタイプと見られる車両を、レスポンスの兄弟サイト、Spyder7のカメラが初めて捉えた。
コードネームF56を名乗る『MINI』は、今から3年前に登場した。当時も『JCW(ジョンクーパーワークス)』に試乗して、最良のミニだと評したことを覚えているが、今回もまた、改めて最もミニらしいミニだと思った。
目撃情報が相次ぐ、MINI初の本格EV『MINI E』(仮称)のコックピットを初めて撮影することに成功した。
こう見えて(!?)元R50オーナーであるが、正直なところ、以降の“BMWミニ”を路上で見かけても、瞬時にどの世代か判別できる自信はない。言いたいのは、それほどブレずに世界観を守っている……ということだ。
MINI初の本格EVモデル『MINI E』(仮称)の最新プロトタイプを、オーストリア・アルプスでカメラが捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『MINI』ハッチバックタイプの3モデル、3ドア、5ドア、コンバーチブルをモデルチェンジし、5月16日より販売を開始する。