
乗れる? MINI ジョン・クーパー・ワークス に6速MTのみの限定車…世界で999台
MINIは5月18日、高性能3ドアハッチバックの「ジョン・クーパー・ワークス」(JCW)に、世界999台限定で「1to6 エディション」を設定すると発表した。

MINI次期型のEV、新デザイン言語を採用…3ドアとクロスオーバーのプロトタイプ写真公開
◆ステアリングホイールやシートに持続可能性にこだわった素材
◆丸型有機 ELディスプレイに伝統と先進技術を融合
◆空力性能の向上と航続の伸びにつながるアルミホイール

MINIの次世代EV、インテリアを先行公開…3ドアとクロスオーバー
MINIは5月10日、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVに関して、内装の一部を先行公開した。

電動化はあるのか!? MINI『クーパー5ドア』次期型をスクープ、リアデザインに注目!
MINIは現在、全ラインアップの次期型を開発中だ。すでに『クロスオーバー』やEV版の「3ドア」ハッチバックなど、開発中の車両が度々スクープされて公式ティザーも出ているが、今回初めて捉えたのは後部座席ドアを追加した主力モデルの「5ドア」だ。

MINI ハッチバック 次期型のEV、車名は『クーパー・エレクトリック』に…プロトタイプの写真公開
◆モーターパワーが184hpの「クーパーE」と218hpの「クーパーSE」
◆1回の充電での航続は最大400km
◆当初からEVパワートレインの搭載を念頭に置いて開発

MINI ハッチバック 現行型、生産100万台目はEVに
◆MINIハッチバックは2001年に英国工場で生産開始
◆ブランド初のEVは航続234km
◆2030年代前半までにBMWグループで最初のフルEVブランドに

MINIの高性能版「JCW」、最新ラインナップ出展へ…上海モーターショー2023
◆スポーティな外観が特長のハッチバックのJCW
◆最大出力231hpの2.0ターボを積むハッチバックJCW
◆クラブマンとクロスオーバーのJCWは最大出力306hp

こんなMINI見たことない!スッキリデザイン、ハッチバックEVの全身像が明らかに
フルエレクトリック(BEV)モデルが導入される次期型MINIハッチバックは、ボディ形状こそ現行型から大きく逸脱することがないものの、ディティールが大刷新される。

EVユーザー満足度、プレミアム部門の1位はリヴィアンR1T…米国で調査
J.D.パワージャパンは、米国で電気自動車(EV)のユーザーに対する顧客満足度の調査結果を発表した。

BMWとMINIのディーゼル車が火災…25車種11万台をリコール
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月7日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車25車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年2月19日から2022年6月8日に製造された11万0427台。