◆ひと目でMINIと分かるデザインを追求 ◆モーターのパワーが218hpの「クーパーSE」 ◆ダッシュボード中央に直径240mmの丸型有機ELディスプレイ
MINIは9月1日、新型3ドアハッチバックEV、MINI『クーパー・エレクトリック』(MINI Cooper Electric)を欧州で発表した。実車は9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開される予定だ。
MINIは9月1日、新型EVをワールドプレミアする。ティザー写真のシルエットから、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVがデビューする見込みだ。
MINIは8月18日、3ドアハッチバックの『ジョン・クーパー・ワークス』(JCW)に、欧州で「ブルドッグ・レーシング・エディション」を設定すると発表した。
MINIは8月23日、新型3ドアハッチバックEV、MINI『クーパー・エレクトリック』(MINI Cooper Electric)を、9月にドイツで開催される「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。
MINIは8月3日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0357台。前年同期比は0.2%減と、2年連続で前年実績を下回った。
次期型MINIハッチバックのBEVバージョンに、お馴染みの高性能モデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」が用意されることが判明した。スクープ班によって初めて捉えたプロトタイプ車両の写真とともに、その姿にせまる。
BMWグループ(BMW Group)は7月21日、次期MINI『ハッチバック』のインテリアのティザー映像を公開した。
◆欧州で販売されている MINIの5分の1がEV ◆電動ソフトトップに「ユニオンジャック」パターン ◆スポーツシートはMINI Yoursデザイン ◆1回の充電での航続は最大で201km
◆大型エアインレット付きフロントグリル ◆最大出力231hpの 2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ搭載 ◆赤いアクセントが入る6速MTのシフトレバー
MINIは現在、世代交代を目指しフルラインナップの開発をしているが、3ドアハッチバックに設定される高性能「S」モデルを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆ボディカラーはミッドナイトブラック ◆6速MTのシフトレバーに赤いアクセント ◆2.0リットル直列4気筒ガソリンターボは最大出力231hp
MINIは先日、ハッチバックEVのプロトタイプ、及びステアリングホイール、シートなどを先行公開したが、そのコックピットをカメラが初めて激写した。
MINIは5月18日、高性能3ドアハッチバックの「ジョン・クーパー・ワークス」(JCW)に、世界999台限定で「1to6 エディション」を設定すると発表した。