
【マツダ プレマシー 新型発表】フリード を検討する層も狙う
1日、マツダは新型『プレマシー』を発売した。国内マーケティングを担当する関根則雄 国内営業本部副本部長は「新型では価格面でターゲットとするユーザーの間口を広げ、ホンダ『フリード』などコンパクトミニバンを検討するユーザー層も取り込みたい」と語る。

【マツダ プレマシー 新型発表】i-stop搭載でクラストップの低燃費性能
マツダは、7人乗りミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして7月1日から発売開始した。

マツダ山内社長「外需に支えられ、状況は好転」
マツダの山内孝社長は1日の新型『プレマシー』の発表会見で、今年度の国内外の販売状況を説明し、「新興国中心の外需に支えられ好転している」と評価した。

【マツダ プレマシー 新型発表】山内社長「反転攻勢のトップバッター」
山内孝社長は1日、東京で開いた新型『プレマシー』の発表会見で、「今年は反転攻勢の年と位置づけており、プレマシーはそのトップバッターになる」と述べ、新モデルへの期待を強調した。

【マツダ プレマシー 新型発表】約2800台の予約受注を獲得
1日、マツダは7人乗りミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして発売、5月より開始した予約受注の台数が約2800台となることを明らかにした。プレマシーの月間販売台数は1800台を計画しており、おおむね好評な受注状況とのこと。

【マツダ プレマシー 新型発表】写真蔵…機能性を見る
新型は、両側電動スライドドアや多彩なシートアレンジによる高い機能性を備えたフレキシブルな室内空間、スムーズかつスポーティな走行感覚、優れた燃費性能などを備え、乗車した家族の誰もが楽しめる、家族や環境に優しい車として開発された。

【マツダ プレマシー 新型発表】写真蔵…スタイリッシュなデザインを見る
マツダは1日、新型『プレマシー』を発売した。プレマシーは、初代が1999年4月に発売され、2005年のフルモデルチェンジを経て、新型は3代目。現在では世界主要市場で販売され、累計生産台数81万台を超えるマツダの代表的なミニバンだ。

【マツダ プレマシー 新型発表】時代にあったスマートな選択
マツダは1日、すでにジュネーブショーで国際発表されていた3代目となる『プレマシー』を、日本でも発表した。

マツダ プレマシー 新型、発表会は予定通りに開催
マツダは、7人乗りミニバン『プレマシー』をフルモデルチェンジして7月1日に発売する。同社は本社工場にて発生した従業員12名が死傷する事件によりCMなどを自粛したが、報道関係者向けの発表会は予定通り開催する。

今夏、市場を賑わす役者たち
今号は、この夏に発表される新型を紹介。日産からは、初代からFR駆動を個性としてきており今回の3代目よりFF化され注目を集める『エルグランド』、待望のATが登場する『エクストレイル』、そして価格が168万円というリーズナブルさ