ケンスタイルは、フルモデルチェンジしたマツダ『プレマシー』用エアロパーツを、全国のカー用品取扱店の他、全国のマツダディーラーで販売を開始した。
「50m走れば、ほかのミニバンとは違うということがわかってもらえると思います」と語るのは、新型『プレマシー』の開発担当主査を務める福永賢一さん。では、ほかのミニバンとの決定的な違いはどこにあるのだろうか。
新型『プレマシー』の開発担当主査をつとめる福永賢一さんには、まさに新型のターゲットとなる、お子さんを2人持つ30代の娘さんがおり、新型プレマシーにも娘さんから授かったアイデアがいくつか取り入れられているという。
マツダは『MPV』『プレマシー』、フォード『イクシオン』の操縦装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年2月から00年2月までに生産した6万7119台。
2月にフルモデルチェンジを行った新型『プレマシー』の開発担当主査である、福永賢一さんは入社以来、タイタンといった商業トラックから軽自動車まで、多くのマツダ車を手掛けた開発畑一筋の人だ。
カー用品メーカーのオートエクゼは、マツダのプレマシー用のステンレスマフラーとローダウンスプリングを設定して全国のマツダディーラーなどで発売する。
インターネット新車販売大手のカービューは、2月の人気車ランキングを発表した。トップはフルモデルチェンジしたトヨタの『ヴィッツ』で、いきなり首位となった。
インターネット販売大手のオートバイテル・ジャパンが発表した2月の新車見積りランキングによると、1位はトヨタの『アイシス』で、5カ月連続でトップとなった。
マツダは、新型マツダ『プレマシー』の累計受注台数が、発売から約1カ月間で月販目標の2倍以上の6500台以上になったと発表した。
マツダは2月28日、3月1日から開催される第75回ジュネーブモーターショーに、新型『MX-5』/日本名『ロードスター』を出品すると発表、写真(偽装なし)をリリースした。05年後半に世界各国で販売を開始する予定。
新型マツダ『プレマシー』(7日発売)のグレード体系について開発主査である福永賢一さんは「発売当初は『20S』のようなスポーティグレードが売れると思いますが、徐々に販売の中心はお買得度の高い『20C』に移行するでしょう」と語る。
7日にフルモデルチェンジを行った新型マツダ『プレマシー』には、グレードによってふたつのフロントマスクが用意されている。
新型マツダ『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一は「ミニバンといえどもハンドリングの楽しさは絶対に出したいと思いました。それを妥協してしまったら、マツダらしさを出すことができませんので」と語る。
7日にフルモデルチェンジを行ったマツダ『プレマシー』。「6+One」のパッケージに並んで、開発者がアピールするのが、走行性能の高さだ。その違いは開発主査である福永賢一さん曰く「50m走れば違いは分かってもらえるはずです」という。
「この人がニュースだ!」では、自動車会社にいながらクルマ以外のものをデザインするデザイナーの袴田浩司さんを紹介、ブランドマークを初め、ショーブース、販売店、ありとあらゆる「日産」をデザインしていくのが氏の仕事である。氏いわく、「企業の生きざま、そう、ブランドをデザインしたい」。