
【マツダ プレマシー 新型発売】ふたつの顔、開発主査のおすすめは
新型マツダ『プレマシー』(7日発売)のグレード体系について開発主査である福永賢一さんは「発売当初は『20S』のようなスポーティグレードが売れると思いますが、徐々に販売の中心はお買得度の高い『20C』に移行するでしょう」と語る。

【マツダ プレマシー 新型発売】タイプ別の分かりやすいデザイン
7日にフルモデルチェンジを行った新型マツダ『プレマシー』には、グレードによってふたつのフロントマスクが用意されている。

【マツダ プレマシー 新型発売】マツダらしい走りを
新型マツダ『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一は「ミニバンといえどもハンドリングの楽しさは絶対に出したいと思いました。それを妥協してしまったら、マツダらしさを出すことができませんので」と語る。

【マツダ プレマシー 新型発売】50m走れば分かる、走りの良さ
7日にフルモデルチェンジを行ったマツダ『プレマシー』。「6+One」のパッケージに並んで、開発者がアピールするのが、走行性能の高さだ。その違いは開発主査である福永賢一さん曰く「50m走れば違いは分かってもらえるはずです」という。

ブランドとは「生きざま」だ!
「この人がニュースだ!」では、自動車会社にいながらクルマ以外のものをデザインするデザイナーの袴田浩司さんを紹介、ブランドマークを初め、ショーブース、販売店、ありとあらゆる「日産」をデザインしていくのが氏の仕事である。氏いわく、「企業の生きざま、そう、ブランドをデザインしたい」。

【マツダ プレマシー 新型発売】スライドドア用のフロアパネル
新型マツダ『プレマシー』(7日発売)はスライドドアの採用を念頭において開発が進められたために、フロアパネルも『アクセラ』の流用ではなく、新開発されたものが使われている。

【マツダ プレマシー 新型発売】スライドドアも隠れた見所
新型『プレマシー』(7日発売)は、先代のヒンジ式のドアから『MPV』で好評のスライドドアへと変更された。スライドドアは狭い場所でも開けることができるメリットがあるので、全幅が拡がったプレマシーには有効なアイテムだ。

【マツダ プレマシー 新型発売】3ナンバーのデメリットは払拭
マツダ『プレマシー』がフルモデルチェンジを行った(7日発売)。日本の排気量2.0リットルクラスのミニバンが5ナンバーサイズに収まっている中で3ナンバーになったが、開発主査である福永賢一さんは、大きさに対する不安はないという。

【マツダ プレマシー 新型発売】同クラスでは例外的な3ナンバーボディ
マツダの7人乗りミニバン『プレマシー』が、2代目へとフルモデルチェンジを行った(7日発売)。新型は全長4505mm(「S」は4555mm)×全幅1745mm×全高1615mm。

マツダとカープが協力、ユニフォームに車名とマーク
マツダは、本社のある地元・広島のプロ野球チームの広島東洋カープの選手のユニフォームとヘルメットに、マツダのブランドシンボルとマツダ車の車名広告を開始すると発表した。