山内孝社長は1日、東京で開いた新型『プレマシー』の発表会見で、「今年は反転攻勢の年と位置づけており、プレマシーはそのトップバッターになる」と述べ、新モデルへの期待を強調した。国内での販売目標は月間1800台と控えめだが、「当社の代表的なグローバルミニバン」とし、今後、順次北米や欧州、中国などにも新型を投入する計画だ。アイドルストップ装置「i-stop」搭載車は、1リットル当たり16km(10・15モード)と、クラストップの燃費を達成したこともあり、山内社長は国内の競合市場において「10ないし15%のシェアを確保したい」と述べた。また、営業担当の若山正純専務は「価格もひとつ下のクラスを狙えるよう設定できた。初年度は月間計画を上回るペースを狙いたい」と語った。
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