
米自動車販売、フォード Fシリーズが34度目のトップ…2010年車名別
米国の2010年新車セールスにおいて、車名別の上位10モデルが明らかになった。フォードモーターの『Fシリーズ』が、34年連続でナンバーワンに輝いている。

米IIHSの安全性評価…スバル全5車種、トヨタは8台選出
米国IIHS(道路安全保険協会)は22日、高い衝突安全性が認められる「2011トップセーフティピック」全66台のリストを公表した。前回1台も選ばれなかったトヨタが、今回は8車種が選出されている。

トヨタ紡織、米ミシシッピ新工場を2011年秋に稼働
トヨタ紡織は6日、米ミシシッピ工場を2011年秋に稼働すると発表した。トヨタがミシシッピ新工場で生産する『カローラ』向けのシートなどを生産する。

【実燃費対決】ステーションワゴン燃費ナンバー1は、あの国民車
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は、行楽シーズンにも活躍するステーションワゴンの実燃費に迫る。

【ロサンゼルスモーターショー10】トヨタ カローラ 米国仕様、表情一新
米国トヨタ販売は、17日に開幕するロサンゼルスモーターショーで、『カローラ』の2011年モデルを初公開する。

【新聞ウォッチ】チリ落盤から69日ぶり生還、奇跡の救出劇
チリの鉱山落盤事故で地下約700mに閉じ込められていた作業員救出劇。世界各地から駆け付けたメディア関係者は1000人とも2000人とも言われており、救出される作業員と待ち構える家族の表情を延々と伝えている。

トヨタ、米国で カローラ など113万台リコール
米国トヨタ販売は26日、2005〜2008年モデルの『カローラ』と『カローラマトリックス』合計約113万台を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。

トヨタのインド新車販売、36%増…7月実績
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。トータル販売台数は6835台で、前年同期比は36%増と伸びた。

トヨタ カローラ など7車種、エアバッグ展開で部品が飛び散る
トヨタ自動車は30日、「カローラ」「カローラフィールダー」「カローラランクス」「ガイア」「イプサム」「ブレビス」「マーク2」計7車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【新聞ウォッチ】民間初の中国大使、丹羽氏の愛車は カローラ
伊藤忠商事の社長、会長を務めた丹羽宇一郎取締役相談役が中国大使に就任した。民間企業出身の中国大使の誕生は戦後初めてのことである。「丹羽氏の中国大使起用」について、様々な視点から取り上げている。