
【スズキ ワゴンR ハイブリッドFZ 試乗】明確な主張とアイキャッチーなデザイン…中村孝仁
これが6世代目の『ワゴンR』だという。いわゆるトール型ワゴンという軽自動車になかったジャンルを切り開き、軽自動車界に新風を巻き起こしたのが初代モデル。

【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】好みの分かれる顔とCVTのギアリングが気になるが…青山尚暉
6代目となる新型『ワゴンR』は新たにマイルドハイブリッドを採用するとともに、3種類の顔を持つのが特徴だ。
![【スズキ ワゴンR 新型】Lサイズミニバン並の迫力フェイス…ハイブリッドFZ[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1155808.jpg)
【スズキ ワゴンR 新型】Lサイズミニバン並の迫力フェイス…ハイブリッドFZ[写真蔵]
2分割ヘッドライトを採用した専用のスタイリングで、『アルファード』&『ヴェルファイア』や『エルグランド』などの国産Lクラスミニバンを想起させる、迫力あるフロントマスクが特徴だ。

【リコール】スズキ ワゴンR など4WDモデル7万台、インタミ不具合で走行不能のおそれ
スズキは2月23日、『ワゴンR』など4WDモデルのインターミディエイトシャフト(インタミ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
![【スズキ ワゴンR 新型】高級感もプラスしたスポーティカスタム「スティングレー」[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1156285.jpg)
【スズキ ワゴンR 新型】高級感もプラスしたスポーティカスタム「スティングレー」[写真蔵]
『ワゴンR』のスポーティモデルとして設定されている「スティングレー」も今回のフルモデルチェンジで新型へと移行した。

【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】“シボレー系”大胆デザインに爽快ターボ…島崎七生人
“ストロング”がテーマという「スティングレー」の顔つきは、シボレー系というか、異様なほどの大胆さだ。個人の好みの領域の話かもしれないから、存在感は確かに相当ある…とだけ書いておこう。
![【スズキ ワゴンR 新型】初代を彷彿とさせるデザイン…ハイブリッドFX[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1154132.jpg)
【スズキ ワゴンR 新型】初代を彷彿とさせるデザイン…ハイブリッドFX[写真蔵]
5代目となる新型『ワゴンR』には3つの顔が与えられた。ここで紹介するのは、ベーシックなスタイリングが与えられた「ハイブリッドFX」。

【スズキ ワゴンR ハイブリッドFX 試乗】初代を現代風に蘇らせた!?…島崎七生人
軽の規格改定に適合させてた2代目が登場して以来だから実に19年間、僕は街中で『ワゴンR』を見かけてもそれが2代目以降の何世代目か即座に言い当てる自信がなく生きてきた。しかし新型は見た瞬間に「6代目、新型である!」と胸を張っていえる…と思う。

【スズキ ワゴンR 新型】東芝、高入出力タイプの二次電池SCiBをマイルドHV向けに供給
東芝は2月15日、二次電池「SCiB」の新製品として高入出力タイプ10Ahセルをラインナップに追加、またスズキの新型『ワゴンR』に搭載されるマイルドハイブリッドシステムのバッテリーに採用されたと発表した。

【スズキ ワゴンR 新型】進化したマイルドハイブリッド---最長10秒EV走行
スズキが2月1日に発売した新型『ワゴンR』は、軽自動車ワゴンでは最高となる33.4km/リットル(JC08モード)の燃費性能を確保した。その原動力となったのが、進化させたマイルドハイブリッドシステムだ。