今秋に登場する新型ホンダ『シビック』が国内でお披露目された。新型は先代である10代目と同様に、6速MTが設定されるなどスポーティ路線を踏襲するが、どのようなユーザが支持し、購入しているのか。日本市場での戦略について、商品企画担当に話を聞いた。
ホンダから11代目となる新型『シビック』がお披露目された。そのインテリアは「爽やかな朝」をイメージしてデザインされたという。その意図やデザインのポイントなどをインテリアデザイナーに話を聞いた。
ホンダアクセスは6月24日、新型『シビック』のワールドプレミアに合わせ、シビック用純正アクセサリー情報の一部を公開した。
「シビックのキャラクター」とは何なのか、そして新型のデザインのねらいとは。エクステリアデザイナーに詳しく話を聞いた。
ホンダは11代目となるハッチバックタイプの新型『シビック』を6月24日、ワールドプレミアした。正式発表は秋で、2022年にはハイブリッドの「e:HEV」と「タイプR」も追加される予定だ。
ホンダは6月24日、2021年秋に発売を予定している新型『シビック』を世界初公開した。日本市場に投入する新型はハッチバックのみで、まず1.5リットルエンジン搭載車を先行発売し、2022年にはハイブリッドモデルおよび『タイプR』も追加設定する。
◆最大出力は158hpでクラス最高を標榜 ◆ボンネットやフロントフェンダーが低い伝統のシビックデザイン ◆新設計のフロントシート ◆最新の「ホンダセンシング」を標準装備
◆「人のための空間は最大に、メカニズムのスペースは最小に」 ◆シビック初のオールデジタルLCDインストルメントディスプレイ ◆最大出力180hpの1.5リットルターボ搭載
ホンダは、2021年秋に発売予定の新型『シビック』を6月24日にワールドプレミアすると発表した。同時に、サイドからのシルエットが確認できる画像を一点のみ公開。独立したトランクを持たないハッチバックスタイルと、赤いボディの一部が確認できる。
ホンダの米国部門は4月に新型『シビック』(セダン)を発表した。日本でのモデルチェンジについてホンダは予定を公表していないが、現時点でレスポンス読者の期待度をアンケート調査で教えてもらった。多数の回答が集まり、関心の高さがうかがえた。
ホンダの米国部門は4月に新型『シビック』を発表した。発表されたのは2022年型セダンで、シビックとしては11世代モデルとなる。この夏にはディーラー店頭に並ぶ予定だ。またハッチバックも「数カ月」以内に登場すると予告されている。
ホンダは4月、主力セダン『シビック』新型を発表したが、その高性能モデルとなる「シビック Si」予想CGを入手した。
いずれも1980年台中期の登場。ホンダのデザインが瑞々しくクッキリとしていた頃のロングルーフ車を振り返ってみたい。どのモデルも、今でも乗りたいと思わせられる。
◆新しいフロントマスクに最新LEDテクノロジー ◆ボンネットやフロントフェンダーが低い伝統のシビックデザイン ◆シンプルでクリーンかつモダンな空間が目標 ◆世界で最も長くシビックを生産しているカナダ工場 ◆シビック史上最高のボディ剛性と静粛性を追求
◆「マン・マキシマム・メカ・ミニマム」思想に焦点 ◆水平基調の新しいフロントマスク ◆すべての乗員に充分な室内空間を追求 ◆シビック初のオールデジタルLCDインストルメントディスプレイ ◆1.5リットルターボは最大出力が180hpに向上