無限(M-TEC)は9月3日、新型ホンダ『シビック』に対して各種パーツを開発・発表し、順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より発売する。
ホビージャパンは9月3日、ホンダが販売を開始した新型『シビック』の1/43(約10cm)スケールミニカーを発表。予約受付を開始した。
◆今やグローバルスタンダードになったシビック ◆CVTの特性が見直された11代目 ◆正確性が増したライントレース性、MTの操作性は ◆完成度の高さに「タイプR」への期待も高まる
◆トータルで20kg以上の軽量化 ◆専用ボディカラーのフェニックスイエロー ◆北米仕様の2.0ターボは最大出力306hp ◆4万1000人以上から50万ドル以上の募金が集まる
11代目のホンダ『シビック』である。
11代目『シビック』がこの8月に発表となった。途中、欠落期間はあったものの、初代の登場から来年で50年となる。そこで今回はエポックメイキングだった初代を、当時のカタログとともに振り返ってみたい。
11代目となる新型『シビック』は「爽快シビック」をグランドコンセプトとし、乗る人全員が「爽快」になることのできるクルマを目指した。
ホンダのレーシングスピリットが宿る究極のロードカーが、『シビック』のフラッグシップとして設定された「タイプR」シリーズだ。レーシングカーの開発で得られた高度なテクノロジーを積極的に採用し、圧倒的なドライビングプレジャーを実現している。
ニッポンのカスタムカーオーナーたちよ、自慢の最高傑作を、いまこそ世界へその魅力を発信する絶好の機会がやってきた!自分の傑作カスタムカーが、そのままあの「ホットウィール」になるとしたら、ワクワクドキドキしない人なんていないはず。
ホンダアクセスは、フルモデルチェンジしたホンダ『シビック』の発売にあわせ、純正アクセサリーを9月3日より全国のホンダカーズにて発売する。
無限(M-TEC)は8月5日、新型ホンダ『シビック』に対して開発した各種パーツを先行公開した。正式発表は9月3日を予定。発表後、順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より発売する。
ホンダは、11代目となる新型『シビック』を9月3日より発売すると正式に発表。グレード、価格が明らかになった。標準グレードの「LX」が319万円からとなる。
豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる「新構造の運転席エアバッグ」を開発したと発表した。開発品は6月に北米で発売された新型ホンダ『シビック』に搭載されている。
ホンダは6月24日、主力モデル『シビック』新型の発表と同時に、待望のスポーツモデル『シビックタイプR』の登場を予告した。スクープサイト「Spyder7」は、開発テストをおこなう最新プロトタイプ2台の姿を捉えることに成功した。
新型ホンダ『シビック』のグランドコンセプトは“爽快シビック”だ。なぜ“爽快”なのか、さらには今回のモデルチェンジで何を実現したかったのか。開発責任者である佐藤洋介氏に話を聞いた。