
【ホンダ アコード 新型】すべてにおいて上質
ホンダが発売した新型『アコード』は、すべてにおいて上質であることを追求したという。上質というのは多くのクルマが標榜するコンセプトだが、アコードが目指した上質とは、具体的にはどのようなことだったのだろうか。

【ホンダ アコード 新型】欧州御三家と戦う…池上LPL
ホンダが12月4日に発表した新型『アコード』は、1976年に発売された初代モデルから数えて8代目にあたる。新型アコードをどのようなクルマに仕立てたのか、その狙いを開発責任者に聞いた。

【ホンダ アコード 新型発表】従来の位置は新型 インサイト がカバー
ホンダ『アコード』『アコードツアラー』のモデルチェンジにおいて、大型化を後押しした理由のひとつに、『フィット』の好調な売れ行きと『インサイト』の登場があげられる。

【ホンダ アコード 新型発表】欧米での評価が国内販売を牽引
4日に発表された新型ホンダ『アコード』『アコードツアラー』の国内販売の動向は、欧米など海外での売れ行き・評価によって変わってくるといわれる。海外で認められると国内でも売れるという性格のクルマだ。

【ホンダ アコード 新型発表】シンプルでわかりやすいグレード分け
ホンダの新型『アコード』『アコードツアラー』は、先代(7代目)まであった2.0リットルエンジン搭載車、4WD版などが消え、シンプルな3タイプに整理された。

【ホンダ アコード 新型発表】値段は上がったが「むしろ安い」!?
4日に発表されたホンダの新型『アコード』は、先代よりもおよそ100万円も値段が引き上げられた。車格の向上を果たし、よりプレミアムな方向へと商品価値を高めたモデルとなる。

【ホンダ アコード 新型発表】30代セダンユーザーを発掘
ホンダの新型『アコード』『アコードツアラー』がターゲットとするユーザー層について同社は、ホンダは40代から50代の男性としている。いわゆる“セダン党”が多くいる層に向けてつくられている。

【ホンダ アコード 新型発表】光と影、シャープネスと柔らかさのコントラスト
「コンソールオリエンテッドのデザインで、よりパーソナル性を高め、かつスポーティなインテリア空間の演出を目指しました」。新型アコードのインテリアデザインについて、本田技研四輪開発センター・デザイン開発室第3ブロックの細沼正司さんはそう語る。

【ホンダ アコード 新型発表】2極化したセダン市場のプレミアム側へ
4日に発表された8代目となる新型ホンダ『アコード』は、高額付加価値商品と実用経済性商品の2極化が進むセダン市場で、プレミアム側へ移行したモデルとなる。セダン市場では、7代目までより100万円以上も高価な輸入車セダンのユーザー支持が大きい。

【ホンダ アコード 新型発表】エモーショナルテック
「今回のデザインのテーマは『エモーショナルテック』ということで、機能美と造形美の調和、とりわけ空力と造型とを高いレベルで融合させました」。機能美と造形美の調和、高品位な走りを全身で表現した、というのが新型アコードのエクステリアデザインの特徴。