ダイハツは11月2日、『トール』など6車種26万9280台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは6月23日、『ムーヴ』など6車種について、スマートアシスト用カメラが落下するおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車はこのほど、セダンの『カムリ』、コンパクトカーの『パッソ』、軽自動車の『ピクシスジョイ』の生産終了を発表した。同時にダイハツ工業も軽自動車の『ピクシスジョイ』の生産終了を発表した。
ダイハツ工業は、6月1日から3日までとしていた京都(大山崎)工場の稼働停止を10日まで延長すると発表した。
トヨタ自動車は、小型乗用車『パッソ』を一部改良し、4月1日より販売を開始した。
トヨタのコンパクト・ハッチバック『パッソ』次期型に関する情報を、スクープサイト「Spyder7」が入手した。2021年春に、5年ぶりのフルモデルチェンジを迎えるという。注目は高性能モデルの設定だ。
ダイハツは10月15日、『タント』など19車種35万台について、リアブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、小型乗用車『パッソ』に特別仕様車「MODA“Charm"(モーダ チャーム)」を設定し、4月7日より販売を開始した。
データシステムは、トヨタ『パッソ』のパノラミックビュー、三菱『デリカ D:5』のマルチアラウンドモニターの映像を、市販(後付け)ナビに映せるリアカメラ接続アダプターを7月5日より順次発売する。
ダイハツは4月11日、『ムーヴ』など22車種について、リアブレーキのシュー/ドラム間自動調整機構(ストラットセット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は10月10日、コンパクトカー『パッソ』を一部改良し、発売した。フロントマスクの形状を手直しして質感を高めたほか、衝突回避支援システムを装備したのが特徴。価格は117万7200~186万8400円。
トヨタモデリスタインターナショナルは、『パッソ』のマイナーチェンジに伴い、上級グレード「MODA」を中心とした各種ドレスアップアイテムを10月10日より発売した。
トヨタ自動車は小型乗用車『パッソ』をマイナーチェンジ、デザインの質感向上を図るとともに安全装備を強化し、10月10日より販売を開始した。
ダイハツは11月24日、小型乗用車『トール』などのブレーキブースターに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
新型『パッソ』『ブーン』は先代ユーザーの不満点を解消し、ダイハツが企画、開発、生産を行う街乗りリッターカーだ。つまり、小さいクルマ(軽自動車)を得意とするダイハツのノウハウが120%生かされていると言っていい。