クルマのダウンサイジングの波が押し寄せている。家族構成の変化や経済性へのこだわりから、よりコンパクトなクルマへの乗り換えが進み、車両側でもエンジンの小排気量化が世界的なトレンドとなっている。
トヨタ自動車は、新型パッソについて、4月12日の発売から約1か月にあたる5月18日時点で、月販目標の3倍を超す約1万6500台の受注を獲得したと発表した。
ダイハツ『ブーン』とトヨタ『パッソ』がフルモデルチェンジ。3代目へと移行した。新型は1リットル3気筒のみとシンプルな設定となった。
4月12日、トヨタ自動車から、フルモデルチェンジした新型『パッソ』がいよいよ発表された。パッソといえば、2004年の登場以来、軽自動車並の取り回しの良さに、登録車ならではの走りと室内空間を備えた人気のコンパクトカーだ。
MEGA WEBでは、トヨタ新型『パッソ』の発表に伴い、4月13日から6月末日(予定)まで、特別展示および試乗を行う。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『パッソ』のフルモデルチェンジに伴い、各種カスタマイズパーツを設定し、4月12日より販売を開始した。
住友ゴム工業は、4月12日から発売されるトヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』に、ダンロップ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。
マツコ・デラックスにとって、トヨタ新型『パッソ』の乗り心地は、「区切りがない総武線」の雰囲気という。4月12日、東京・六本木のイベントで、実際にパッソに座ってみたマツコの第一印象は、「あのほら、区切りかなかった時代の、総武線。あれを思い出した」と話した。
コンパクトカーやSUV、スポーツカーやミニバンなど、ユーザーのニーズに応えるため、自動車メーカーはありとあらゆるカテゴリーのクルマを市場に投入している。
トヨタ自動車は4月12日、東京・六本木で新型『パッソ』のPRイベントを開催し、新たな広告キャラクターとして起用したタレントのマツコ・デラックスさんの巨大顔面が付いた特製椅子「マツコの椅子」を公開した。
タレントのマツコ・デラックスさんが4月12日に東京・六本木で行われたトヨタ自動車の新型『パッソ』のPRイベントに登壇した。
小型乗用車トヨタ『パッソ』およびダイハツ『ブーン』がフルモデルチェンジを受け、4月12日より販売が開始された。
トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ボディサイズはキープしつつ室内空間を拡大することで、クラストップの前後乗員間距離940mmを確保した。
トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ダイハツが軽自動車で展開している個性の異なる外観デザインでグレード分けする2フェイス戦略を採用した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、排気量1リットルのコンパクト車『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。