ダイムラークライスラー日本は、最高級車の『マイバッハ』に上級モデルとなる「マイバッハ57S」を設定、30日から予約受付を開始した。納車は来年中ごろの予定。
長らく噂になっていた、クライスラーのジープ『リバティ』をベースにした新型SUVが、ダッジブランドから来年夏販売されることが発表された。名前は『ニトロ』。
三菱ふそうトラック・バスは、ダイムラークライスラーの子会社として今期から決算期を12月期に変更するとともに、ダイムラークライスラーとの連携を強化する。
三菱ふそうトラック・バスは、中期経営計画を発表し、2006年1月に販売金融子会社FUSOファイナンシャルサービスを新設すると発表した。
ダイムラークライスラーの北米クライスラー部門は17日(現地時間)、年末の販売促進キャンペーンとしてガソリン2年分相当を新車購入者に贈呈すると発表した。
三菱自動車は14日、筆頭株主の証券大手、ゴールドマン・サックス・インターナショナルが、同日付けで三菱自動車の発行済み株式の12.4%にあたる、約5億5000万株を売却したと発表した。
ダイムラー・クライスラーは、保有する三菱自動車の株式売却で、財務収益が5億ユーロ増加すると発表した。
三菱自動車は、ゴールドマン・サックス・インターナショナルがダイムラークライスラーから買収した三菱自動車の全株式を市場で売却したとの報告を受けたと発表した。
ダイムラークライスラーがこの時期に保有する三菱自動車の全株式を売却したのは必然だったとの見方が有力だ。三菱自動車支援に積極的だったシュレンプ会長の退任が決定、そしてここ最近の株価の急騰で三菱自動車株を売却する環境が整った。
三菱自動車は、ダイムラークライスラーが保有する三菱自動車の全株式をゴールドマンに売却したことについて「今後とも両社にメリットのある個別のアライアンス・プロジェクトを継続するビジネスパートナーとして協力関係を維持していく」とのコメントを発表した。
三菱自動車は11日、ダイムラークライスラーから資本提携を解消したとの報告を受けたと発表した。ダイムラーは保有する三菱自株をゴールドマン・サックス・インターナショナルに売却した。
ダイムラークライスラー日本と三菱ふそうトラック・バスは、東京文化会館で、「ダイムラークライスラーの夕べ」を共催したと発表した。
『Sクラス』のドライバーズシートに座ると、メーターパネル内に4つのアナログメーターが目に飛び込んでくる。左から水温計、燃料計、スピードメーター、タコメーターだ。バックライトで照らされるタイプで、4つとも同じデザインで白の文字と針で示される。
米国の自動車各社が発表した10月の新車販売台数は、前年同月比11%減の114万6921台で、大幅マイナスとなった。前年割れは3ヵ月連続で、GM(ゼネラルモーターズ)やフォードの社員価格を一般ユーザーに適用したキャンペーンの反動と見られる。
ダイムラークライスラーAGのメルセデスベンツ・グループを統括するディーター・ツェッチェ氏は、東京モーターショーのプレスブリーフィング(19日)で、日本のディーゼルエンジン問題だけでなく、電波法についても改善を希望する旨のコメントをしている。